CD 輸入盤(国内盤仕様)

Royal Albert Hall 2020

Bryan Ferry (ブライアン・フェリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IACD10551
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

2020年にUKツアーを行うが運良くコロナで封鎖される直前に千秋楽となるロンドン公演を行う。この3月11/13日と2日間行われたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートのうち11日のコンサートのライヴ・アルバムがブライアン・フェリーの最新作として登場! このUKツアーでは前年のワールド・ツアーとは異なるセット・リストのパフォーマンスが披露され、ブライアン・フェリーがこれまでライヴで披露したことのないロキシー・ミュージックとソロの楽曲が披露されている。当日のセット・リストは全23曲でこのライヴ・アルバムはその内18曲を収録している。今回、このアルバムはコロナの為にキャンセルされた2020年のワールド・ツアーでブライアン・フェリーのバンドとツアー・スタッフの為のチャリティとして、一般流通は行わずブライアン・フェリーの公式ホームぺージでの限定リリース。この極レアなブライアン・フェリーのライヴ・パフォーマンスが日本のみ輸入盤国内仕様で1000枚限定のリリースが許諾されての独占販売が決定!


ブライアン・フェリー
ジョルジャ・チャルマース(sax)
クリス・スぺディング(g)
トム・ヴァンスティフート(g)
リチャード・カードウェル(kbds)
クロエ・ベス・スミス(kbds)
マリナ・ムーア(va, vn)
ニール・ジェイソン(b)
ルーク・バレン(ds)
ハンナ・ケモー(vo)
アリーシャ・レイ(vo)
ボビー・オールドハム(vo)

・輸入盤国内仕様 <帯、英語解説の対訳付き>

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. ザ・スリル・オブ・イット・オール
  • 02. ユー・キャン・ダンス
  • 03. パジャマラマ
  • 04. アウト・オブ・ザ・ブルー
  • 05. ザ・ボーガス・マン
  • 06. カサノヴァ
  • 07. リンボー
  • 08. 君の如く(ジャスト・ライク・ユー)
  • 09. セイム・オールド・シーン
  • 10. ヒロシマ・モン・アムール
  • 11. 偽りの微笑み
  • 12. ドント・シンク・トゥワイス(くよくよするなよ)
  • 13. メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ
  • 14. ダンス・アウェイ
  • 15. アヴァロン
  • 16. ストリート・ライフ
  • 17. ヴァージニア・プレイン
  • 18. エディションズ・オブ・ユー

ユーザーレビュー

総合評価

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名演連続の傑作!  コロナ禍によるツアー...

投稿日:2021/05/15 (土)

名演連続の傑作!  コロナ禍によるツアー中止のためバンドメンバーたちを支援する目的でリリースされたものだが,新たにフェリーのアルバムが出ることが嬉しい。そして10回ほど繰り返して聴いたいま,断言する。傑作だ! 全曲の演奏のクオリティとクールなアレンジが素晴らしい。しかもていねいなミックスで音響がとても良い。The Thrill Of It All からスタートして,Limbo,Just Like You,Same Old Scene,Hiroshima Mon Amourなど,ライブ収録のレアな曲をはさみ,最後のEditions Of Youまで,名演の連続である。中間ギターソロの挿入でグレードアップしたYour Painted Smile,アコギの伴奏によるディランのDon’t Think Twice...も新鮮。音量をグッと上げて耳をすませばこのアルバムの良さが伝わると思う。それにしても,各曲におけるフェリーのソングライティングの力とセンスには今更ながらに感嘆する。  フェリーの声が弱くなったことは否めない。でも,このアルバムのかなりの曲で,年を重ねた彼の声もこれはこれで悪くないと思えるし,Your Painted Smileなどは,その声がはまっているとさえ思える。もがき続けるフェリー。70年代から共に時を過ごしてきたファンには,またもこんな優れたアルバムを届けてくれたことがこの上ない喜びです。

シルキーストリング さん | 奈良県 | 不明

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人物・団体紹介

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Bryan Ferry

黒人音楽への憧憬を、欧州的ダンディズムによって独自の表現にまで持っていくことに成功したブライアン・フェリー。彼の唱法から直接、アマチュア時代にウィルソン・ピケット、オーティス・レディングを歌っていたことを見出すのは実際には困難かもしれない。後に多くのフォロワーを生むフェリーの、英国の男的な低音ヴォーカルは、ヴィヴラートと裏声で着飾った白人っぽいものだとも言えるが、バックのサウンド自体を16ビートや

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