ポルトガルのスフィアン・スティーブンス! ジャズ、ヒップホップ、フォーク、インディーロックを通過したギタリスト/キーボーディスト/作曲家、ブルーノ・ペルナーダスの3作品を一挙に取扱。 多彩な音楽からの影響と、ジャズの素養による高度な演奏/作編曲能力を駆使した才能が、ヨーロッパの最西端でも花開いています。
2016年に同時リリースされたうちの一枚『WORST SUMMER EVER』。プリプロ的な要素の強かった前作からガラリと変わり、ポルトガルを代表する名うてのメンバー達とのレコーディングを全面にフィーチャア。ヒップホップ以降のサウンド・メイキングと、ポストロック以降の硬質なテクスチャーに影響された現代ジャズとなっている。
これまで日本ではあまり知られていなかったものの、2016年に同時リリースされた2作品をきっかけに本格的に紹介されるに至った。SNSを中心に早耳のリスナーたちや音楽評論家の間ではすでに話題となっている。
(メーカー・インフォメーションより)