CD 輸入盤

Western Stars

Bruce Springsteen (ブルース・スプリングスティーン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075941972
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルース・スプリングスティーン5年振りの新作『ウェスタン・スターズ』

「宝石箱のようなアルバムなんだ。」(by Bruce Springsteen)

ロック界のBOSS、ブルース・スプリングスティーンの2014年『ハイ・ホープス』以来5年振り、通算19作目となるオリジナル・ニュー・アルバム『ウェスタン・スターズ』が 6月14日に発売となることが決定した。全13曲スプリングスティーンの書下ろし新曲で、 ‘60年代終わりから’70年代初めにかけてのサザン・カリフォルニア・ポップ・レコードにインスパイアされた、彼の音楽を新たな境地へと誘う作品となる。同作はニュージャージーにあるスプリングスティーンの自宅スタジオで主に録音され、追加録音はカリフォルニアとニューヨークで行われた。

「このアルバムは、キャラクター主導型の曲と、広がりのあるシネマチックなオーケストラのアレンジを特徴としていた僕のソロ作品への回帰なんだ」とスプリングスティーンは語る。
「宝石箱のようなアルバムなんだ」。

『ウェスタン・スターズ』収録の13曲はハイウェイと荒涼とした空間、孤立感とコミュニティ、そして家庭や希望の不変性といったアメリカ的なテーマを広範囲に網羅している。

スプリングスティーンとともにプロデュースを手がけたのはロン・アニエロ(2014年『ハイ・ホープス』のプロデューサー)。ベース、キーボード、その他の楽器も演奏している。サウンド的にはストリングス、ホーン、ペダル・スティールでアレンジされ、ジョン・ブライオン(チェレスタ、モーグ、ファルフィッサ・オルガンを演奏)をはじめ20人のミュージシャンが参加しており、元Eストリート・バンドのデヴィッド・サンシャスや、現Eストリート・バンドのパティ・スキャルファ、チャーリー・ジョルダーノ、スージー・タイレルもゲストとして参加している。アルバムのミキシングはグラミー賞受賞歴13回のトム・エルムハーストが手がけた。

ブルース・スプリングスティーンのレコーディング・キャリアは1973年の『アズベリー・パークからの挨拶』にはじまり45年以上に及ぶ。グラミー賞を20回、アカデミー賞とトニー賞を各1回受賞、ロックの殿堂入りを果たし、ケネディ・センター名誉賞を受賞、2013年にはミュージケアーズのパーソン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。スプリングスティーンの自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝(Born To Run)』 (米サイモン&シュスター社刊、日本は早川書房)と、同著に合わせたアルバム『チャプター・アンド・ヴァース』は2016年9月に発売され、2016年11月にはスプリングスティーンはアメリカ文民最高位の勲章となる大統領自由勲章も受章した。236公演の歴史的なロングランとなった『スプリングスティーン・オン・ブロードウェイ』は2017年10月から2018年12月にかけてNYブロードウェイのウォルター・カー・シアターで上演され、それに伴いサウンドトラック・アルバムとNetflixの特番も生まれている。


(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Hitch Hikin'
  • 02. The Wayfarer
  • 03. Tucson Train
  • 04. Western Stars
  • 05. Sleepy Joe's Cafe
  • 06. Drive Fast (The Stuntman)
  • 07. Chasin' Wild Horses
  • 08. Sundown
  • 09. Somewhere North of Nashville
  • 10. Stones
  • 11. There Goes My Miracle
  • 12. Hello Sunshine
  • 13. Moonlight Motel

ユーザーレビュー

総合評価

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この作品はEストリートバンドが全く登場し...

投稿日:2021/07/08 (木)

この作品はEストリートバンドが全く登場しません。ですので、 聞くまでは、 「1988年の「Tunnel Of Love」みたいな感じかな?」 「内省的な感じかな?」 「「ネブラスカ」(弾き語りアルバム)のような暗い感じだったらどうしよう」 と思っていました。あ、「Tunnel Of Love」はとても好きなんですが。 しかし予想をよい意味で裏切る作品でした。 Eストリートバンドとの作品で見せる、激しいギターソロやボスの 熱いボーカルは全部封印しています。 代わりにボスは朗々と歌い上げます。これをじっくりと盛り上げるように、 バックのサウンドはストリングス主体です。 これがとても雄大。 私が思うに、意外にもボスはアメリカの広い大地を思わせるアルバムは 今までありませんでした。今回の作品がまさにこれ。ボスが満を辞して発表 したような気がします。 アルバムの流れは見事です。淡々と、切々と歌い上げる曲が進んで、 終盤に登場する「There Goes My Miracle」でぐっと盛り上げます。 シンプルな歌詞の中に、愛と希望が込められています。 というわけで、今までとはかなり異なるボス新譜ですが、 ボスの思いは全く変わっていません。また、「まだこんな隠し球が あったのか!」と驚くようなアルバムでした。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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キラーチューンやヒット性の曲はないが本人...

投稿日:2021/03/20 (土)

キラーチューンやヒット性の曲はないが本人もそんなの目指してないのだろう。その代り中盤から終盤になっても佳曲が続く辺りは流石だと思う。 歌詞が知りたく日本盤を買ったのでブックレットの景色を時々チラ見して対訳を読みながら聴いてると米国の広大な地が頭の中に広がって51分が あっと言う間に過ぎる。

ジェラスガイ さん | 福島県 | 不明

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  • 作成者:かおるんぱさん