CD 輸入盤

Distant Call -Collected Demos 2000 -2006

Broadcast (ブロードキャスト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WARPCD373
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

〈WARP RECORDS〉を代表するポップ・サイケデリア、ブロードキャスト
最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』と『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』が発売!!


〈WARP RECORDS〉を代表するポップ・サイケデリアであるブロードキャスト。ステレオラヴの運営するレーベル〈Duophonic〉等、いくつかのレーベルからリリースされたシングルによって注目を集め、99年に多数レーベルからアルバム・リリースのオファーが殺到する中、〈WARP RECORDS〉と契約。当初ステレオラヴやマイ・ブラッディ・バレンタイン等と比較されていた彼等だが、オリジナル・アルバムのリリースを重ねることでその評価を高め、ヨーロッパ、アメリカを中心に確固たる地位を築いた。そんなブロードキャストが、最後のリリースとなる2作品『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』を発売。

惜しまれながらも2011年に他界したボーカルのトリッシュ・キーナンによる4トラック・テープとミニディスクの膨大なアーカイブから集められた曲とスケッチで構成されている『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』は、ブロードキャストの5枚目のアルバムになるはずだった楽曲群が下地となっており、2005年リリースの『Tender Buttons』後、2006年から2009年にかけて、トリッシュとジェイムズ・カーギルが取り組んだ創作過程を知ることができる作品。

『Distant Call - Collected Demos 2000-2006』は『Spell Blanket - Collected Demos 2006-2009』とは対照的に、『Haha Sound』、『Tender Buttons』、『The Future Crayon』に収録された楽曲の初期のデモ音源を集めたものである。また、トリッシュの死後にジェイムズが発見した2曲「Come Back to Me」「Please Call to Book」も収録されている。この曲は2006年にバンドによって実施された『Let's Write A Song』プロジェクトーーファンからポストカードに綴った歌詞を募集し、それをもとに楽曲を作ったーーに対するトリッシュのファンへの返答が散りばめられている。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Tears In The Typing Pool [Demo]
  • 02. Still Feels Like Tears [Demo]
  • 03. Come Back To Me [Demo]
  • 04. The Little Bell [Demo]
  • 05. Distant Call [Demo]
  • 06. Valerie [Demo]
  • 07. Colour Me In [Demo]
  • 08. Ominous Cloud [Demo]
  • 09. Flame Left From The Sun [Demo]
  • 10. Where Youth And Laughter Go [Demo]
  • 11. Poem Of A Dead Song [Demo]
  • 12. O How I Miss You [Demo]
  • 13. Pendulum [Demo]
  • 14. Please Call To Book [Demo]

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