CD 輸入盤

ロリン・マゼール・イン・ウィーン〜デッカ・レコーディングス〜チャイコフスキー:交響曲全集、シベリウス:交響曲全集、他 ウィーン・フィル(9CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4820828
組み枚数
:
9
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロリン・マゼール・イン・ウィーン(9CD)
デッカ・レコーディングス


まだ若かったマゼールが、ウィーン・フィルを指揮してデッカにおこなったセッション録音からシベリウスの交響曲全集とチャイコフスキーの交響曲全集、リヒャルト・シュトラウスの『ドン・ファン』『死と変容』を収録した9枚組ボックスの登場。
 録音会場はすべて、かつてデッカがウィーン・フィルとのセッション録音に多用したゾフィエンザールで、このホールでの収録時に顕著な生々しいサウンドが、演奏の個性をいっそう引き立てています。「ffss」のロゴ・マークでも知られたその鮮明な響きは、細部にこだわり抜くマゼールの芸風との相性も良く、通常では意識しないような細部の音型をシャープに立ち上がらせたり、自在で俊敏なドライヴ感を克明に伝えるなど、当時のマゼールならではの魅力をいっそう際立たせていたように思います。
 シベリウス全集では特にそうした傾向が強く、淡泊系アプローチとは真逆の、ロマン派交響曲としての面白さを追求したようなメリハリの効いたドラマティックな表現が特徴となっています。
 チャイコフスキーも同傾向の演奏で、ロマン派交響曲としてのスリルやダイナミズムを往年のウィーン・フィルの個性豊かな美しいサウンドで実現したユニークな内容。交響曲第1番から第6番とマンフレッド交響曲のほか、『ロメオとジュリエット』、『ハムレット』も収録しています。
 ウィーン・フィルが得意とする『ドン・ファン』と『死と変容』でもマゼール流の解釈は徹底しており、エネルギッシュでありながら緩急自在の指揮ぶりで、シュトラウスの作品の雄弁な表情を巧みに描き出しています。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・チャイコフスキー:交響曲第1番ト短調 op.13『冬の日の幻想』
 1. Allegro tranquillo [11.14]
 2. Adagio cantabile ma non tanto [10.03]
 3. Allegro scherzando giocoso [8.10]
 4. Andante lugubre - Allegro moderato [12.43]

・チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調 op.17『小ロシア』
 1. Andante sostenuto - Allegro vivo [9.51]
 2. Andantino marziale, quasi moderato [7.06]
 3. Scherzo: Allegro molto vivace [5.32]
 4. Moderato assai [10.08]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 - October 1964

Disc2
・チャイコフスキー:交響曲第3番ニ長調 op.29『ポーランド』
 1. Moderato assai - Allegro brillante [13.12]
 2. Alla tedesca: Allegro moderato e semplice [5.52]
 3. Andante elegiaco [8.48]
 4. Scherzo: Allegro vivo [5.46]
 5. Allegro con fuoco (Tempo di polacca) [8.16]

・R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 op.20 [16.49]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 - October 1964 (Tchaikovsky), April 1964 (Strauss)

Disc3
・チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調 op.36
 1. Andante sostenuto - Moderato con anima [18.12]
 2. Andantino in modo di canzone [9.40]
 3. Scherzo: Pizzicato ostinato, allegro [5.50]
 4. Finale: Allegro con fuoco [8.57]

・R.シュトラウス:交響詩『死と変容』 op.24 [23.08]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 - October 1964 (Tchaikovsky), April 1964 (Strauss)

Disc4
・チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 op.64
 1. Andante - Allegro con anima [13.58]
 2. Andante cantabile, con alcuna licenza [12.53]
 3. Valse: Allegro moderato [5.32]
 4. Finale: Andante maestoso - Allegro vivace [12.16]

 Producer: John Culshaw
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 - October 1964

Disc5
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』
 1. Adagio - Allegro non troppo [17.26]
 2. Allegro con grazia [6.57]
 3. Allegro molto vivace [8.29]
 4. Finale: Adagio lamentoso [10.05]

・チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』 [19.27]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 - October 1964

Disc6
・チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 op.58
 1. Lento lugubre - Moderato con moto - Andante [15.38]
 2. Vivace con spirito [9.42]
 3. Andante con moto [10.16]
 4. Allegro con fuoco [19.21]

・チャイコフスキー:幻想序曲『ハムレット』 op.67 [17.28]

 Producers: David Harvey (Manfred), Erik Smith (Hamlet)
 Engineers: James Brown (Manfred), Gordon Parry (Hamlet)
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, May 1965 (Hamlet), April 1971 (Manfred)

Disc7
・シベリウス:交響曲第1番ホ短調 op.39
 1. Andante - Allegro energico [10.40]
 2. Andante [8.33]
 3. Scherzo: Allegro [4.53]
 4. Finale (quasi una fantasia) [11.48]

・シベリウス:交響曲第4番イ短調 op.63
 1. Tempo molto moderato, quasi adagio [10.12]
 2. Allegro molto vivace [4.02]
 3. Il tempo largo [9.03]
 4. Allegro [9.14]

 Producers: Erik Smith (No. 4), John Culshaw (No. 1)
 Engineers: Gordon Parry (No. 4), James Brown (No. 1)
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, September 1963 (No. 1), March-April 1968 (No. 4)

Disc8
・シベリウス:交響曲第2番ニ長調 op.43
 1. Allegretto [9.44]
 2. Tempo andante [13.02]
 3. Vivacissimo [6.05]
 4. Allegro moderato [14.13]

・シベリウス:交響曲第3番ハ長調 op.52
 1. Allegro moderato [9.17]
 2. Andantino con moto, quasi allegretto [8.11]
 3. Moderato - Allegro (ma non tanto) [8.42]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, April 1964 (No. 2), March-April 1968 (No. 3)

Disc9
・シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 op.82
 1. Tempo molto moderato [11.57]
 2. Andante mosso, quasi allegretto [7.12]
 3. Allegro molto [8.04]

・シベリウス:交響曲第6番ニ短調 op.104
 1. Allegro molto moderato [8.24]
 2. Allegretto moderato [4.03]
 3. Poco vivace [3.02]
 4. Allegro molto [8.42]

・シベリウス:交響曲第7番ハ長調 op.105 [21.18]

 Producer: Erik Smith
 Engineer: Gordon Parry
 Recording location: Sofiensaal, Vienna, March 1966 (No. 5 & 7), March-April 1968 (No. 6)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

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チャイコフスキーの5番が1枚に収まった事...

投稿日:2014/08/01 (金)

チャイコフスキーの5番が1枚に収まった事は、既に評価されているが、全く持って、この世紀の大名録音が、落ち着いて鑑賞する事が出来るようになったとは、CD歴史上の「一大革命」と言っても過言ではない。私はチャイコフスキーもシベリウスの全集も、当然、既に持っているが、この企画CD集は、絶対に「買い」である。 ただ、とても残念なのは、シベリウスの交響詩「カレリア」の超弩級名録音が収められていない事だ。この曲における「行進曲風に」の美しいベルの音がクリアーに録音されたのは、かの名プロデューサーである、カルショーの残した大いなる遺産でもあるのだから。この全集を通じて、若き日のマゼール&ウィーンフィルサウンドの醍醐味を、一人でも多くの人に知って頂きたい。

宇垣纏 さん | 千葉県 | 不明

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やっと、マゼールVPOのチャイ5が、切れ...

投稿日:2014/07/06 (日)

やっと、マゼールVPOのチャイ5が、切れ目なく1枚のCDに収録の状態で入手できそうだ。 「商品を持っていますか?」という項目は「持っている、しかし4〜6番の2枚組で、5番は2枚のCDにまたがる」です。

faurebrahms さん | 千葉県 | 不明

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