ストコフスキーの名演奏をたっぷり10枚組で!
ロンドンで生まれ主にアメリカで20世紀前半から中頃まで活躍した指揮者レオポルド・ストコフスキー。そのスタイルは指揮棒を持たずフリーハンドで指揮を行い、豊かで贅沢なサウンドを引き出すのに長けていました。アメリカの名門オーケストラを指揮し、クラシックから映画音楽、そして当時の現代音楽まで幅広く音楽界に貢献したストコフスキーが「エヴェレスト・レーベル」、「ヴァンガード・レーベル」に残した名演を収録しました。
※当タイトルは完全限定生産(初回生産限定)のため、初回生産分完売後は再生産時期未定となります。ご了承下さい。(輸入元情報)
【収録情報】
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
ヒューストン交響楽団
1959年
● ワーグナー:ワルキューレ(抜粋)
ヒューストン交響楽団
1960年
● ワーグナー:『パルジファル』の交響的合成
● ワーグナー:『パルジファル』より聖金曜日の音楽
ヒューストン交響楽団
1959年
● チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ
● チャイコフスキー:幻想序曲『ハムレット』
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1959年
● R.シュトラウス:『サロメ』〜7つのヴェールの踊り
● R.シュトラウス:ドン・ファン
● R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1959年
● プロコフィエフ:『チェネレントラ』組曲
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1959年
● プロコフィエフ:みにくいアヒルの子 Op.18
レジーナ・レズニック(メゾ・ソプラノ)
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
録音:1961年
● プロコフィエフ:ピーターと狼 Op.67
ボブ・キーシャン(ナレーター)
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1959年
● バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ヒューストン交響楽団
1961年
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1958年
● スクリャービン:法悦の詩 Op.54
ヒューストン交響楽団
1959年
● フィクレト・アミロフ:交響的ムガム
ヒューストン交響楽団
1959年
● ショパン/ストコフスキー編:マズルカ イ短調 Op.17-4
● ショパン/ストコフスキー編:前奏曲 ニ短調 Op.28-24
● ショパン/ストコフスキー編:ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
ヒューストン交響楽団
1960年
● ドビュッシー/ストコフスキー編:組曲『子供の領分』
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
録音:1961年
● ヴィラ=ロボス:Uirapuru
● ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番〜モディーニャ
ニューヨーク・スタジアム交響楽団
1958年
● トーマス・カニング: Fantasy on a Hymn Tune by Justin Morgan for Double String Quartet and String Orchestra
ヒューストン交響楽団
● ブロッホ:アメリカ - アン・エピック・ラプソディ
シンフォニー・オブ・ジ・エア
1960年4月
● ヴァージル・トムソン:The Plow that Broke the Plains
シンフォニー・オブ・ジ・エア
録音:1960年12月
● トムソン:『ザ・リバー』〜組曲
シンフォニー・オブ・ジ・エア
録音:1960年12月
● スクリャービン/ストコフスキー編:練習曲 嬰ハ短調 Op.2-1
アメリカ交響楽団
1970年
● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36
アメリカ交響楽団
1970年
● ストラヴィンスキー:兵士の物語
マドレーヌ・ミヨー(ナレーター)
ジャン=ピエール・オーモン(兵士)
マルシアル・サンゲール(悪魔)
アンサンブル
1967年
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ〜シンフォニア
● J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
● J.S.バッハ:羊の群れは楽しんで草を食む
● ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 Op.3-11
● コレッリ:合奏協奏曲 ト短調 Op.6-8『クリスマス協奏曲』
ヒズ・オーケストラ
録音:1967年
● モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』
アメリカ交響楽団の管楽器奏者たち
録音:1966年8月
他、ボーナス・トラック
レオポルド・ストコフスキー(指揮)
録音時期:1958年〜1970年
録音方式:ステレオ