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日本の白い壁 石灰がつくり出す多様な世界

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864809016
ISBN 10 : 4864809011
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan

Content Description

目次 : 描くための白い壁、描かれた白い壁/ 近代の白 明治・大正・昭和の白の建築/ 日本建築の白/ 左官職人・浅原雄三が語る、白に宿るもの/ 石灰プロフィール/ コラム 近代の工場/ コラム 賢治と石灰/ すごいぞ石灰、人類を隠で支える魔法の石/ 日本「鏝絵、なまこ壁」博覧会

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ごま

    蔵好きなので表紙に惹かれて読んでみた。はるか昔から日本の建築と人を守ってきた白い壁、漆喰。その役割と魅力を紹介している。さらに原料である石灰とはなにか、どのように出来るのか。60頁ほどなのでサラッとではあるが、写真が多くてわかりやすく書かれている。文化財の修復を請け負う左官さんのインタビューあり。鏝絵、なまこ壁の数々は見ていて楽しい。欲を言えば表紙のような圧倒的な白をもっと見たかったなぁ。でも新たな扉が開いた感じで楽しかった。

  • あがが

    白い壁ってなんかいいよね

  • (2012,524.2)石灰とは無限のように書いているが、いや、有限では?用途として「上水道のpH調整」とあるだけだったが、そこのところを詳しく知りたかったのだが。執筆者複数いるけれど、学者は藤井恵介氏という方のみ(意匠だから違うな)

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