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カレル・チャペック戯曲集 1

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904153079
ISBN 10 : 4904153073
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

科学技術の進歩って何なのだろう?90年前に「ロボット」という言葉を生んだ、チャペックの問いかけです。

【著者紹介】
栗栖茜 : 1943年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。チェコ文学。登山医学。医療。これらを三本柱にして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • umechi

    ロボットという造語が初めて登場したのはこれと知り、気になって読んでみた。もはやロボットが初めて登場したとは思えないほど、洗練されている感じがした。『R.U.R』が読みたくて読んだものの、『虫の生活より』の方がすきかも。戯曲ということもあって、シンプルに読みやすくそして内容も濃いという。風刺、皮肉がたっぷり詰まっていていい。舞台も観てみたい気がするけど、古くてしないだろうなあ。当時の舞台はそれこそ衝撃は凄かったろうなあ。どこかでやってくれないかなあ…

  • ばんぶー

    ほとんど100年前に書かれたものとは思えない、適格な文明への批判になっていて、予言的とすら感じました。 青空文庫にも収録されていますが、翻訳はこちらの本の方が、現代的でいいと思います。 単なる風刺ではなくて、生命への讃歌であり、未来への希望も感じます。

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