飛ぶ教室 児童文学の冒険 61 SPRING 2020

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813802594
ISBN 10 : 4813802591
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
追加情報
:
125p;24

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読書メーターレビュー

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  • 東谷くまみ さん

    今江祥智さん、河合隼雄さんらそうそうたるメンバーが編集委員になり1981年から発刊。現在は第二期。梨木さんの「西の魔女〜」もここの連載から生まれたと知って驚いた。表紙が西村ツチカさんってだけでもうステキ。ドリアンさんの「どこかできみと」、くどうれいんさん、吉田篤弘さんのエッセイ、ヨシタケさんの連載も読めるなんて贅沢!何よりも斉藤倫さんの詩は「はじまりの日」に相応しく、不安を振り払いながら勇気と、これから何かが始まる予感を胸に抱き澄んだ眼差しで凛と前を向く‘’誰か‘’が見える様でいつまでも胸に残る。

  • プル さん

    こころにふんわりとお話がそろっているのででホッとします。

  • mntmt さん

    ドリアン助川「どこかできみと」が良かった。

  • ねこ さん

    雑誌としての安定した面白さは変わらない。小森香折さんの「恋はお断り」に胸きゅんし、飛鳥井千砂さんの「闘いのはじまり」にじーんとしました。ヨシタケシンスケさんの「日々憶測」ははまります。あぶない、あぶない。

  • yumicomachi さん

    特集「はじまりの日」たくさんのはじまりを描いた詩や物語やエッセイが詰まった一冊。物語ではドリアン助川「どこかで きみと」小山田浩子「はるのめ」小森香折「恋はお断り」、エッセイでは吉田篤弘「真っ白な大きな紙」が好きだった。連載もどれも魅力的で、ヨシタケシンスケ「日々憶測」がじわじわくる。公募作品の佳作として掲載されている土井礼一郎「桃太郎3号」は2020年の「あるもの」の大流行をテーマにしたパラレルワールド的作品で面白かった。その他、神宮輝夫へのインタビュー、ブックレビュー、映画レビューなどがあり興味深い。

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