雲のむこう、約束の場所 新海誠 2002‐2004

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835615363
ISBN 10 : 4835615360
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
サイズ13×19cm
240ページ

商品説明

ポスト宮崎駿の一番手、新海誠のすべてがわかる一冊。たったひとりでつくったアニメ「ほしのこえ」で大ヒットを放った監督・新海誠。続いて制作、あの渋谷シネマライズで公開され、ミニシアター週間動員ランキングで2週連続1位を獲得した新作「雲のむこう、約束の場所」。これは本作のDVDリリースに合わせて刊行される新海誠の超ロング・インタビュー集。幼年期から「ほしのこえ」、そして、「雲のむこう、約束の場所」公開初日までを追ったドキュメントでもあります。


【CONTENTS】
序章 2004年11月20日
第1章 「雲のむこう、約束の場所」/間奏曲 making of 「雲のむこう、約束の場所」
第2章 少年時代から「ほしのこえ」前夜/間奏曲 2002年2月2日
第3章 「ほしのこえ」/間奏曲 making of 「ほしのこえ」
第4章 「雲のむこう」から未来へ
終章 再び、2004年11月20日

内容詳細

大ヒットを記録した珠玉の名編「雲のむこう、約束の場所」から、ひとりで作った伝説の「ほしのこえ」、さらには少年時代までを語りつくした新海誠・初の超ロング・インタビュー集。

目次 : 序章 2004年11月20日/ 第1章 「雲のむこう、約束の場所」/ 間奏曲 making of 「雲のむこう、約束の場所」/ 第2章 少年時代から「ほしのこえ」前夜/ 間奏曲 2002年2月2日/ 第3章 「ほしのこえ」/ 間奏曲 making of 「ほしのこえ」/ 第4章 「雲のむこう」から未来へ/ 終章 再び、2004年11月20日

(「BOOK」データベースより)

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『ほしのこえ』『雲のむこう』などの傑作を...

投稿日:2007/08/04 (土)

『ほしのこえ』『雲のむこう』などの傑作を生み出した新海監督の軌跡を追った本。新海監督については詳しく書いてるけれど、作品自体にはあまり詳しく言及してくれていなかった。彼の作品を観たことのない人にとっては意味不明だと思うのでおすすめしません。1575円というお値段については…ハードカバーでもあるまいし…もうちょっと安くてもいいんじゃないかなぁとは思わなくもない…けどこんなもんかなぁ…?とりあえず『僕は』読んで損はしませんでした。

ノノ さん | 大阪 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • バーニング さん

    新海誠の生い立ちや学生時代、地元から東京へ、あるいは就職していた時代といった『ほしのこえ』以前の原点からかなり具体的に掘り下げたインタビュー集。最近『君の名は。』関連で新海関連の書籍やメディアでの露出をよく見るが、ここまで原点の部分を掘り下げたものは類がないのでいまとなっては非常に貴重な一冊。この本の時点では最新作が『雲のむこう、約束の場所』なので『秒速』以前の新海を掘り下げるという意味でも貴重か。個人的には新海作品における純文学的なイメージを主に春樹との絡みで掘り下げた部分が面白かった。

  •   さん

    古い意味でのオタクではない人なんだなあと。

  • 夏花 さん

    大好きなアニメ映画のひとつです。平行世界とか難しいことはよくわからないけど、ヒロキ、タクヤ、サユリの友情、恋、そして約束と人の感情を描いたところがいいな。それから背景、特に白い塔が光る夕暮れの空が大好きです。インタビューを読んで、少し理解がましたかなと思います。大人になった二人はもうそばにいないって、あの始まりの場面の意味がわかってすごく悲しくなった。それをふまえて見たら、ヒロキが目覚めたサユリにむける言葉が余計悲しくて仕方なくなりそうです。

  • アーネンエルベ さん

    新海誠監督へのインタビュー。自身の作品が「コピペ」である事に大した後ろめたさも感じていないようだ。その屈託の無さが誰かとは決定的に異なる。

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