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埼玉のトリセツ 地図で読み解く初耳秘話

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784398148070
ISBN 10 : 4398148078
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2020
Japan

Content Description

江戸を支えた産業や文化の歩み知られざる地形の神秘に迫る!

目次 : 絶景「空撮」グラビア 空から見た埼玉県(埼玉県の全73市区町村マップ/ 埼玉県の鉄道路線図 ほか)/ 1 地図で読み解く埼玉の大地(西は秩父山地で東は関東平野 明確に西高東低な地形の秘密/ 川下りの名所で知られる長瀞は貴重な岩石が露出する地球の窓 ほか)/ 2 埼玉を駆け抜ける鉄道網(国鉄の大宮工場ができてから大宮が鉄道の町に成熟するまで/ 日光を巡る鉄道バトル勃発!国鉄vs東武鉄道の結末とは!? ほか)/ 3 埼玉で動いた歴史の瞬間(古代史/ 中世史 ほか)/ 4 埼玉で育まれた産業や文化(深谷が生んだ偉人・渋沢栄一が近代日本経済の父と呼ばれる理由/ 戦国時代に始まり今も現役 石灰岩を産する秩父鉱山の実力 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たいぱぱ

    ♪ずっと大切にし〜て〜ね〜❤永久保証の私だから〜♪西野カナではなく、埼玉県を地質学、鉄道、歴史、産業から紐解くトリセツです。主な鉄道が2線しかない我が三重県からしたらこの鉄道網は迷宮です。金たい一ぱぱ助には解決できそうにありません。東武東上線は東京⇔上州の略で東上だったのに、群馬には届いてない事実に笑っちゃった。歴史では古墳がたくさんあるのに驚いたな〜。川越市のシンボルでもある火の見櫓は、こんなに大火が続いた歴史があったからなんだね。徳川幕府の灌漑政策によって利根川流域がこんなに変わってたなんてびっくり!

  • Koning

    昭文社の埼玉に特化した地図から見るあれこれの本。地形、地質、化石に古墳から近代の鉄道まで何故こうなっているか?を地図と航空写真を見ながら考えられる。

  • シフォン

    埼玉出身といえば、今は、新一万円札の顔に決まった近代日本経済の父である渋沢栄一が一躍有名になりましたね。オススメは、やっぱり、歴史のある小江戸川越、地層がみえる石畳みの長瀞、9基の古墳が現存している埼玉古墳群。秩父は、昔はサンゴ礁?武甲山のセメントや秩父鉱山の石灰岩は今も健在。最近は、鉄道博物館が話題になっているけど、鉄道の歴史もいろいろあり、国鉄と私鉄のバトル、計画消失、幻、廃線など。県庁所在地バトルもあったんだ〜なぜ大宮ではないのかと思っていた。利根川が昔は東京湾に流れていたは知らなかった。

  • じゅん

    「地図で読み解く埼玉の大地」「埼玉を駆け抜ける鉄道網」「埼玉で動いた歴史の瞬間」「埼玉で育まれた産業や文化」の4パートで構成。30年以上住んでいながら、初耳情報がたくさん。県南の人口が多い地域ではなく、県北や秩父が多く取り上げられ、その重要性を今更ながら思い知った。武甲山、チチブクジラ、山中地溝帯、海なし県の砂丘、長岡を目指していた東上線、和同開珎、前北条家と後北条家、鉢形城、中山道伝馬騒動、荒川西遷・利根川東遷、秩父困民党蜂起、備前渠用水、三十四番礼所巡り、等々色んなキーワードに興味を持った。

  • YONDA

    VIVA!埼玉(^o^)v

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