Blue

Blue (ブルー) プロフィール

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Blue

2001年5月、Blueという名の新しいバンドがデビュー・シングルをリリースした。それから半年の間に、Blueはたちまちスターへの道を駆けのぼり、ここ数年でもっともホットな新人となった。

ロンドンベースの若者たち、Duncan James、Anthony Costa、Lee RyanそしてSimon Webbeから成るBlueのファースト・シングルは2001年5月にリリースされた。このアンセム"All Rise"はUKチャートに4位でデビューし、そして5週の間トップ10にとどまった。 続く2枚のシングル"Too Close"と"If You Come Back"はさらに大きなヒットとなり、両曲ともチャートに1位で初登場、20万枚以上のセールスを記録している。

シングルの大成功に続きリリースされた、彼らの待望のデビュー・アルバム「All Rise」は、イギリスでは6週間のうちにダブル・プラチナを獲得した。このアルバムには、クラシックなR&Bの楽曲を集めた枠にとらわれないアルバムだ。レコーディングはイギリスとノルウェーで、StargateやRay Ruffin(モータウンの伝説的人物Jimmy Ruffinの息子)をはじめとするトップ・プロデューサー達を迎えて行われた。彼らの驚くほど成熟したヴォーカル能力を示すように、アルバムには思わず口ずさんでしまうフックがつまった"All Rise"や"This Temptation"から心に響くしっとりとしたグルーヴ"Long Time"や"Best In Me"まで、幅広い楽曲が収められている。

2001年の締めくくりとして、熾烈な争いが繰り広げられることで知られるクリスマス・チャートで3位を獲得し、年末にはSmash Hits Awardの"Best Newcomer"賞を受賞、The SunのBizarre pollでは"Best Newcomer"に選ばれ、その他Daily StarのHot pollの"Best Band"賞そしてPepsi Chartの"Best Newcomer"賞など数多くの賞を勝ち取った。

Blueの2002年のスタートはBrit Awardの2部門にノミネートされたことから始まった。そして彼らの4枚目のシングルは3月に発売される予定である。そのシングル"Fly By"はアルバム収録曲のニュー・ヴァージョンで、Herb Albertの曲"Rise"(PuffyNotorious BIGの曲にも使用された)のサンプリングを新たに加えたリミックスとなっている。 2002年11,12月には、Blueは初のUKアリーナツアーを行う。Sheffield、Cardiff、Birmingham、Newcastle、Glasgow、Manchesterそしてロンドンのウェンブリー・アリーナでのショウが行われた。

そして、Blueの活躍はイギリスの外にも広がっている。彼らの曲はニュージーランド、オーストラリア、ベルギー、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、香港、マレーシア、タイそしてアイルランドでも大ヒットを記録している。

ダンカンは言う「昨年はBlueにとってクレイジーでエキサイティングな年だった。僕達はいまの成功には本当にびっくりしているよ。アルバムの制作は大変だったけど、おかげで誇りに思えるような作品になった。僕達のやりたいことはひとつ、いい曲をタフなグルーヴとソウルフルなヴォーカルで聴かせたいということなんだ」

そして2003年。彼らにとっての世界的な快進撃は、まさにここ日本からスタートしたといえるだろう。2003年1月には全国ラジオ局において最多パワープレイを獲得! そして、1月16日にリリースされたアルバム「One Love」はみごとアルバム・チャートにて洋楽初登場1位を獲得。その発売日の直後に2回目の来日を果たしたBlue。初めて訪れた名古屋、大阪の地でも、彼らが行くところすべてにファンが集まり、ときに大騒動を巻き起こすことも。そんな彼らの積極的なプロモーション活動の成果もあり、アルバム「One Love」は、発売1週間でゴールド・ディスクを記録。そして3月。3度目の来日を果たした彼らを待ち受けたのは、アルバム「One Love」のセールスが30万枚を突破し、プラチナ・ディスクとなったという嬉しい知らせだった。

そして、5月にはMTV AWARDS JAPANのセレモニーに出席。Best Group Video、Best Pop videoの2部門にノミネートされ、並み居る強豪を抑え、Best Pop Videoを受賞! Blueはここ日本でも、UK発のNo.1ヴォーカル・グループの座に上り詰めましたといっても過言ではない。

そんななか、2003年10月29日には、Blue待望のニュー・アルバム「Guilty」がついにリリース!「今作は、間違いなく最高傑作である」とメンバ−全員が口を揃えて自負する本作では、Blue自身もソングライティングに参加しているほか、彼らの作品ではすでにおなじみのヨーロッパの人気プロデューサー・チーム=Stargateや、前作同様に、Ash HowesやGary Balowが曲作りに参加。またCutfather&Joe、Supaflyasなどもプロデュースを手がけている。さらに豪華ゲストの参加豪華ゲストの参加もウワサされていたり……と、どこをきっても前作を凌駕する高水準の作品に仕上がっている。

ニュー・アルバム「Guilty」でさらなる飛躍をみせるであろう、Blue。彼らのアクションには、世界じゅうから多くの熱い視線が注がれている...。

東芝EMIオフィシャル・サイトより

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