CD

Paris Concert Edition Two

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27358
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

晩年のエヴァンスを代表する傑作ライヴの続篇。新旧のオリジナル中心の選曲で、耽美的な世界をじっくり堪能。ラストの「ナーディス」は、16分を超える熱演。

ビル・エヴァンス (p) マーク・ジョンソン (b) ジョー・ラバーバラ (ds)

録音:1979年11月26日パリ、『エスパース・ピエール・カルダン』でのライヴ

■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全限定盤

内容詳細

エヴァンスの他界後に発表された作品には、最後の輝きを詰め込んだものが少なくない。このパリでのライヴ盤は第1弾作と対になっており、ラスト・トリオの真髄を聴かせてくれる。最終曲の「ナーディス」は16分を超える熱演だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ヨーロッパツアーの時の演奏。私はONEより...

投稿日:2021/02/22 (月)

ヨーロッパツアーの時の演奏。私はONEよりはこっちが好きですね。ラジオ用の音源だそうです。有名曲「Nardis」の延々17分以上にわたる演奏が、このアルバムではかなり目立っています。この録音の3ヵ月後、エヴァンスは帰らぬ人となりました。

どん さん | 東京都 | 不明

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edition oneがラフマニノフの組曲のような...

投稿日:2008/09/16 (火)

edition oneがラフマニノフの組曲のような、濃淡の薄紫の絵の具のにじみのような水彩画だとすれば、edition tw oは自作曲を新鮮なアレンジで、広がりを感じさせ、LAUR IEで愛人への愛を深く歌い上げ、NARDISでさらに曲の持っている音世界を押し広げ、聞きいる人々を起伏がありつつも、遠くを見通せる山水画の世界へ導いてくれます。ラバ ーベラもNARDISも始め馴染めず、否定なさる方もいらっし ゃるでしょうが、ドラムの強 弱も、テンポも、ソロの掛け合いもファーストトリオの頃 から、EVANSは実験していたそうです。何度もくり返し聞いてい

リリックブルー さん | 東京都 | 不明

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ノイズ云々というコメントがあるが、聞こえ...

投稿日:2008/02/10 (日)

ノイズ云々というコメントがあるが、聞こえない。プレーヤーのせいではないか。非常に美しくテンションの高い演奏が繰り広げられている。ドラムは確かに少し単調だがそんなことは大したことではない。あまりに素晴しく、鳥肌が立つ。静謐な演奏が特に素晴しい。付言すると、ラバーバラはモレルよりはよい、という程度のドラマーでしかない。この時点では。しかしこの後ジョンソンと共に成長をしてゆく。エヴァンスのグループとはそういうものだ。文句なしの名演。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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