LPレコード 輸入盤

Automata Ii

Between The Buried And Me (ビトゥイーン・ザ・バリード・アンド・ミー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1742.401847
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

「正直このパートIIについて口を閉ざしておくって事はとても挑戦しがいのある事だったね。心血を注いで作り上げた作品だし、話をしたくてうずうずしてたくらいさ。ようやく世界に発表できることができる。今まで俺達が発表してきた作品の中でも、間違いなくベストの1枚に入る作品だね。今までやってきたことの総てを吐き出したんだ。いろんな展開や異様な瞬間が出てくるけど、同時に美しさも表現されている。これで、『AUTOMATA』の物語が完結するわけだ」 ─ トミー・ロジャース(vo)

「かなり長い時間をかけてこの作品を手掛けてきたから、ようやくこうして世に羽ばたかせることが出来て最高の気分だよ。ここには13分にも及ぶ曲が入ってて…、リフやコーラス、ブレイクダウン、ブラスト、ホーン、ドラム・ソロ…、とにかく俺達の総てを注ぎ込んでるんだけど、マジで凄い事になってるぜ」 ─ ブレイク・リチャードソン(dr)

◆2000年に活動をスタートさせ、2002年にセルフ・タイトルとなるアルバムでデビューして以降、現在までに8枚のスタジオ・アルバムをシーンに送り込み、その濃密なサウンドと、テクニカルでありながらカオティックに展開していくブルータルなヘヴィ・プログレッシヴ・サウンドでにシーンに君臨する、ノース・キャロライナ出身の5人組、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミー。メタルコア・シーンから出てきた彼らは、その後プログレッシヴの要素を徐々に取り入れ、独自の世界観を持つテクニカル・カオティック・プログレッシヴ・デスとでもいうべきサウンドへと進化し、確固たる存在感と絶大なるシーン/ファンからの信頼を勝ち得てきたバンドだ。

◆2015年に発表した『COMA ECLIPTIC』は、そのブルータルな音像にプログレッシヴ・ロックの叙情性を持ち込んだ素晴らしい作品であり、各メディアからの賞賛を受け、全米チャートでも自身の最高位となる12位を記録するのだが、その後バンドは新たにSumerian Recordsとの契約を獲得、2018年3月には、彼らの持つサウンド・スタイルの総てを研ぎ澄ませ、より強靭なサウンドに封じ込めた移籍第一弾作品『AUTOMATA I』を発表した。しかし、この移籍第一弾作品は、彼らの恐るべき進化への序章にしか過ぎなかった…。

◆もし夢が娯楽のために放映されるとしたらどうなるだろうか、スクリーンに映し出される他人の内側にある考えを消費することができるのだろうか、もしできるとするならば、関心度の低い観客に対しどのようなメッセージを送れるのだろうか…、そして最も重要なことは、そんな状態の中で夢想家になどなれるのだろうか…? この非常に興味深いアイデアをサウンドへと発展させ、独自の手法で音像化させていったのが、この「機械人形」と題されたこのコンセプト作品『AUTOMATA』だ。2018年3月にはその第一章となる『AUTOMATA I』を発表、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミーというバンドの音楽的高みの頂点とも称されたサウンドで大きな話題となったのだが、その第二章にして完結編とも言える作品が、今回の『AUTOMATA II』だ。

◆『AUTOMATA I』と『AUTOMATA II』…、この2枚にわたる作品で、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミーは数々の地平線を僕達に提示してくれている。彼らが持つ潜在能力を引きだし、さらにその先へと足を踏み込んだこの驚愕の作品は、じっくりと彼らのサウンドに向き合う事が出来る贅沢な時間を与えてくれる、全メタル・ファン必聴のアルバムとなるのだ…!
(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

SIDE A

  • 01. The Proverbial Bellow
  • 02. Glide

SIDE B

  • 03. Voice Of Trespass
  • 04. The Grid

ユーザーレビュー

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