生から死へ、死から生へ 生き物の葬儀屋たちの物語

Berndhein Rich

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759818222
ISBN 10 : 4759818227
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
286p;20

内容詳細

野山で死を迎えた動物の死体は、さまざまな生き物に摂取・分解される。本書には、ハゲワシ、コンドル、ワタリガラスなどの鳥類と、シデムシ、糞ころがし、ハエ(ウジ)などの昆虫を中心に、キノコなどの菌類や細菌、さらには人類の祖先までの死体あさりの様子が生き生きと描かれる。命あるものは必ず死ぬ。その死体は次の命を生み育てるために使われる。そうして生命は引き継がれていく。そこからわれわれは何を学ぶことができるだろう。

目次 : 1 小から大へ(マウスを埋葬する甲虫/ 一頭のシカの送別/ 究極のリサイクル業者―世界を作り直す)/ 2 北から南へ(北の冬―鳥たちにとって/ ハゲワシやコンドルの集団)/ 3 植物の葬儀屋たち(生命の木々/ 糞を食べる者)/ 4 水中の死(サケの死から生へ/ 他のいろいろな世界)/ 5 いろいろな変化(新しい人生へ、そして新しい形の生命たちへの変態/ 信仰、埋葬、そして不滅の生命)

【著者紹介】
ベルンド・ハインリッチ : 1940年生まれ。バーモント大学生物学名誉教授。専門は生理生態学、行動生態学。メイン州の森の小屋で多くを過ごすナチュラリスト

桃木暁子 : 東北大学理学部生物学科卒業。フランス系化学企業勤務ののち、京都大学理学部研修員、総合地球環境学研究所准教授などをへて、現在、京都精華大学および長浜バイオ大学にて非常勤講師をつとめる。科学・技術翻訳者としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アナクマ さん

    野山で死んだ生き物が、他の生き物に摂取分解されるさまざまな過程を科学的/文学的に丹念に追う。とても、とても興味があるテーマなのでワクワクして手にしましたが、翻訳がひど。◉(p.210)一頭のクジラ落下物は、種の豊富な一つの島のようである。(中略)それらの島々は入植者たちの手の届く範囲を超えるまでにどれほど遠く離れることができるのだろうかと思うかもしれない。その範囲を超えたら、入植者たちは死に絶えるだろう。◉手直ししたら、かなり面白い読み物になると思うなぁ。是非とも改訂版の出版を。

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