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すべてのユーザーレビューを見る(62件)
CD
Clara Haskil: Pianoforte / Arthur Grumiaux: Violino
Beethoven / Mozart
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2023/04/18
1960年8月2日のアスコナでのモノラルライヴ録音である。音は素晴らしく良い上にグリュミオの輝かしく鳴るヴァイオリンが聴け、その流麗で輝かしい響きは正規録音でも滅多に聴けないほどである。もろ手を挙げてお勧めしたい。ハスキルのピアノはいつもながら隈取がはっきりしないので良いのかどうか分かり辛い。あくまでもグリュミオ主体のCDで、鑑賞に全く差し支えない音で録音されている。
robin さん
Sym, 1 / 33: Mravinsky
投稿日:2023/09/02
82年、83年のライヴ録音。音は通常並みのステレオで悪くはない。演奏は私の予想は外れ、1番はゆっくりのたおやかな感じでもう少しきりっとしまった演奏と思ったが外れた。一方、モーツァルトはややベートヴェン風で大きさがあり美しさも並み以上である。1番はデっカのシューリヒト・ウィーンの抜群のセンスある演奏が私のベストで、33番はなんといっても、ケルテス・ウィーンの柔らかく伸びやかな美しさに敵う演奏に未だ出会っていないが、このムラヴィンスキー盤はとびっきりの名演ではないが内容も十分で聴きごたえがあり、ファンなら持っていて損はないCDであろう。
ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』、モーツァルト:交響曲第40番 モーシェ・アツモン&東京都交響楽団
投稿日:2015/04/03
この盤はあまり注目されていないし、批評家もほとんどスルーしたようだが、なかなか侮りがたく、中庸な解釈ながら、いかにも良い音楽を聴いたと思わせる安定感と気品が捨てがたい。特にモーツアルトの40番は、柔らかい響きでありながら、ホルンが主張したり、低弦の動きが極めて緻密であったり、手を抜かない職人仕事という感じだ。ちゃんとやれば、ちゃんとした音楽になるという見本のような演奏である。演奏家の名前を伏せて、ウィーンフィルの40番と言えば、誰も疑わないのではないか。ベートーヴェンの第5も、厳つさからは程遠い温和な音楽であるが、物足りないかというとそんなことはなく、迫力は十分にあり、レーグナーによる読響との正規録音より良いと思う。もちろん、これより激烈な演奏は他にいくらでもあるわけだが。ちなみに、第5の第四楽章の提示部の反復は省略。40番も主題提示部の反復はない。ただ、ブックレットのタイミング表記が間違っていて、第一楽章が15分31秒となっている。40番の第一楽章が15分になることはありえないので、校正ミスであり、実測では6分15秒程度である。
七海耀 さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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