CD

ザ・シュプリーム・コレクション 【選曲: 柳樂光隆】

Becca Stevens (ベッカ・スティーヴン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RPOZ10095
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

コアポート設立10周年企画、ベッカ・スティーヴンスの世界初コンピレーションCD。ベッカ本人も厳選した未発表テイクも4曲収録。選曲は柳樂光隆(Jazz The New Chapter)。

■グレッチェン・パーラト、サラ・ガザレクに続くコアポートのコラボレイティヴ・プロジェクトは、デビュー以来ジャズのテリトリーを大きく広げてきた最重要アーティストの一人ベッカ・スティーヴンス。
ジャズ/ポップス/インディー・ロック/フォーク/アパラチア民謡/アイリッシュ他からインスピレーションを得たコンポジションと、弦楽器を巧みに駆使したアンサンブルの才能、そして多くのアーティストから求められる突出した歌唱力。これらを常にアップデイトしながら傑出したキャリアを築いている。
またソロ活動だけでなく、共演者もデヴィッド・クロスビーのライトハウス・バンド、スナーキー・パピー、ホセ・ジェイムズ、ジェイコブ・コリアー、ブラッド・メルドー、エスペランサ・スポルディング他の作品でも絶大な存在感を示している。
2024年夏には4年ぶりのソロ新作も発表予定。

■このコンピはデビュー作『ティー・バイ・シー』(2008)、ジャズの可能性を大きく広げた傑作『ウェイトレス』(2011)、インディー・ロックへ接近した『パーフェクト・アニマル』(2014)、スナーキー・パピー人脈と繋がった『レジーナ』(2017)、その方向をさらに発展させた『ワンダーブルーム』(2020)、さらに彼女の個性を拡張させたコラボレイト作『ベッカ・スティーヴンス&ザ・シークレット・トリオ』(2021)、『ベッカ・スティーヴンス&アタッカ・クァルテット』(2022)からもれなくセレクト。
アコースティックからエレクトリックまで、また自身のバンドやアタッカ・クァルテットとシークレット・トリオとのコラボ等多彩なフォーマットからベッカの個性を抽出しつつ、同時にアルバムに物語が感じられるような流れで日常の中でゆったりとDJを聴いているような選曲。

■未発表テイクはアタッカ・クァルテットとのアルバムで未発表だった「In The Midst」(『ティー・バイ・シー』収録曲)、スタジオ・ライヴの「I Wish」(『ワンダーブルーム』収録曲)、そしてコロナ禍にニューヨークSony Hallでのライヴストリーミングから、マイケル・マヨや小川慶太も参加した「Slow Burn」(『ワンダーブルーム』収録曲〜グラミー・ノミネート曲)と、クリス・トルディーニとのデュオ「105」(『パーフェクト・アニマル』収録曲)と貴重なテイク揃い。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ベッカ・スティーヴンスの7作品の中から選りすぐりの楽曲を集めたコンピレーション。単なるベスト盤よりも流れを重視したセレクションに加え、4曲の未発表テイクも収めており、ファンにも入門者にもお勧めできる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ノー・モア
  • 02. イン・ザ・ミッドゥスト
  • 03. フロウ・イン・マイ・ティアーズ
  • 04. ボーズ・スティル・ヒア
  • 05. アイ・アスクトゥ
  • 06. キャニオン・ダスト
  • 07. ティレリー
  • 08. スロウ・バーン (Live at Sony Hall)
  • 09. クイーン・マブ
  • 10. アイ・ウィッシュ (Live Studio Recording)
  • 11. ビー・スティル
  • 12. シンキン・バウト・ユー
  • 13. レジーナ
  • 14. ネヴァー・マイン
  • 15. 105 (Live at Sony Hall)
  • 16. カリフォルニア
  • 17. ゼア・イズ・ア・ライト・ザット・ネヴァー・ゴーズ・アウト
  • 18. ビトゥイーン・ミー・アンド・ユー
  • 19. フォー・ユー・ザ・ナイト・イズ・スティル

ユーザーレビュー

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