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カントリー・フォーク・ロック新世代＝ザ・バンド・ペリー待望の2ndアルバム！

バンジョーやヴァイオリンを駆使したカントリー・ミュージックの伝統とオルタナ/ロックを融合させたユニークなサウンドを展開し、2010年デビュー・アルバム『The Band Perry』でいきなり全米ブレイクを果たしたトリオ、ザ・バンド・ペリー、3年ぶりの新作。ザ・バンド・ペリーはアラバマ州出身のキンバリー・ペリー(lead vo, g, p)、リード・ペリー(b, back vo)、ニール・ペリー(mandolin, ds, accordion, back vo)の3人姉弟。2010年にデビュー・アルバム『The Band Perry』を発表。紅一点のキンバリー・ペリーに代表されるクールなルックスと、カントリー・ミュージックの起源であるアパラチアン・ミュージック/マウンテン・ミュージックに由来する質実剛健なサウンドにロックをブレンドしたスタイルは、カントリー・ロックの新世代として驚きをもって迎えられ、全米4位、カントリー2位の大ヒットを記録した。大成功を収めたデビュー作に続く待望の新作では、2006、2009年のCountry Music Association Awards「Producer of the Year」受賞者で、ギタリストとしてもマイケル・ジャクソンやテイラー・スウィフト、セリーヌ・ディオン、マライア・キャリー他との共演歴がある超大物、ダン・ハフをプロデューサーに起用。バック陣にもジェリー・マクファーソン(g)やアーロン・スターリング(ds)をはじめとするナッシュヴィルの腕利きが揃った。ダン・ハフ自身も#1、2でその見事なギターを披露している。先行シングル「Better Dig Two」でも明らかなように、前作を遥かに凌ぐ内容の作品になるのは間違いない。

（メーカー・インフォメーションより）