CD 輸入盤

Straight Shooter

Bad Company (バッド・カンパニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8122.795553
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
リマスター, デラックスエディション, 1975,輸入盤

商品説明

■  70年代の英国を代表するスーパー・ロック・グループで、バッド・カンパニー。元フリーのポール・ロジャースと元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスが1971年に出会い、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレルが加入して結成されたこのグループは、ボン・ジョヴィからファイヴ・フィンガー・デス・パンチまで、数多くのロック・グループに大きな影響を与えてきた。

■ そのバッド・カンパニーの最新リマスターが登場!しかも今回は初めて、オリジナルのマスター・テープを使用してのリマスターとなる。これにはポール・ロジャーズの強い意向があったという。

■ 今回発売されるのは、1974年発表の1stアルバムと、1975年発表の2ndアルバム『STRAIGHT SHOOTER』の2作。何れも未発表ヴァージョンやテイク、シングルのB面曲などを収めたボーナス・ディスクを加えた2枚組デラックス・エディションとなる。

■ 2ndアルバム『STRAIGHT SHOOTER [DELUXE REMASTER]』のボーナス・ディスクに収録されているのは、シングルのB面曲だった「Whiskey Bottle」以外、全て未発表!今回が初お目見えとなるヴァージョンやテイク、曲の中には、「Shooting Star」のシンプル・セット・ヴァージョンや、「Good Lovin' Gone Bad」のオルタネイト・ヴォーカル&ギター・ヴァージョン、さらにお宝発掘とも呼べる2つの未発表曲「See The Sunlight」と「All Night Long」などが含まれている。

■ これまでに無い、新たな音像で蘇った最新リマスターのアルバムと、そのアルバムのレコーディング過程まで想像できてしまうボーナス・ディスクの2枚組は、ファン必須のデラックス・エディションになること間違い無し!

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Good Lovin' Gone Bad (2015 Remastered)
  • 02. Feel Like Makin' Love (2015 Remastered)
  • 03. Weep No More (2015 Remastered)
  • 04. Shooting Star (2015 Remastered)
  • 05. Deal With The Preacher (2015 Remastered)
  • 06. Wild Fire Woman (2015 Remastered)
  • 07. Anna (2015 Remastered)
  • 08. Call On Me (2015 Remastered)

ディスク   2

  • 01. Good Lovin' Gone Bad (Alternate Vocal & Guitar)
  • 02. Feel Like Makin' Love (Take Before Master)
  • 03. Weep No More (Early Slow Version)
  • 04. Shooting Star (Alternate Take)
  • 05. Deal With The Preacher (Early Version)
  • 06. Anna (Alternate Vocal)
  • 07. Call On Me (Alternate Take)
  • 08. Easy On My Soul (Slow Version)
  • 09. Whiskey Bottle (Early Slow Version)
  • 10. See The Sunlight
  • 11. All Night Long
  • 12. Wild Fire Woman (Alternate Vocal & Guitar)
  • 13. Feel Like Makin' Love (Harmonica Version)
  • 14. Whiskey Bottle (B-Side Of "Good Lovin' Gone Bad")

総合評価

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これも傑作のセカンドアルバム。デラックス...

投稿日:2021/07/06 (火)

これも傑作のセカンドアルバム。デラックス盤の目玉は2曲の未発表曲!!!これを目当てに買い換えました。長い間眠らせてましたねえ。でも世に出してくれてよかった。ともかく捨て曲なしの名盤です。ぜひ聴いてみてください。

sabbath sabbath さん | 広島県 | 不明

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フリーの末期、創作への渇望が最大となった...

投稿日:2013/05/10 (金)

フリーの末期、創作への渇望が最大となったポール・ロジャーズとサイモン・カークにとって、ミック・ラルフス、ボズ・バレルとの出会いは運命みたいなものだったでしょう。その勢いだけでとんでもない傑作を作ってしまったのがファースト・アルバム。このセカンドは、メンバーの趣味、アイデアを十分に熟成させた上で、満を持して出してきた印象があります。そうは言ってもグループの勢いは、とどまることを知りません。英国ロックの魂と言える激しさ、ルーズさが初期バッド・カンパニーの信条です。 カントリーのフレイバーと言いますか、米国ルーツ音楽の良い部分を拾い上げることにかけて天才的な勘の良さを持っています。ギターにしても、ドラミングにしてもシンプルで弾き過ぎることがないのに関わらず、トーンの変化、アタックの変化でドラマチックさを感じさせます。ポール・コゾフに捧げた4. Shooting Star、コゾフ・カーク・テツ・ラビットの再演7. Anna など、バラードに秀逸な曲があるのも特徴です。 バッド・カンパニーですごいと思うのが、各アルバム1曲目を決して外さないことです。ああ、バッド・カンパニーを聴けるんだ、幸せだ〜という気持ちにさせるわけです。英国ロックのユーザーで本当によかったと思います。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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作品自体の内容は最高評価を与えていい。し...

投稿日:2010/09/15 (水)

作品自体の内容は最高評価を与えていい。しかし今回の紙ジャケ化はどう考えても過去のリマスター盤を多少いじっただけの『なんちゃってリマスター』の匂いがプンプン漂う。 フェイセズの時もそうだったが、近頃は最新リマスターをウリにした割に中身はイコライジングを変えただけで音質そのものの向上が殆ど感じられないものも多い。やれ24bitだとかDSDだとか名前に釣られて購入すると後悔するハメになるケースが… 特に国内盤のみのリニューアル再発盤は要注意である!

タカヒロ さん | 東京都 | 不明

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Bad Company

元フリーのポール・ロジャースと元モット・ザ・フープルのミック・ラルフスが1971年に出会ったことがきっかけとなり、後にポールの盟友である元フリーのサイモン・カーク、ベーシストとして元キング・クリムゾンのボズ・バレルが加入し1974年にデビューしたスーパー・ロック・グループ。1974年レッド・ツェッペリンが・・・

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