CD 輸入盤

Sea Change

BECK (ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
493393
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
2002
フォーマット
:
CD

商品説明

前作『ミッドナイト・ヴァルチャーズ』でプリンス殿下も顔負けなファンクネスを世にばら撒いたベック、すでに制作は終了したと伝えられていた待望の新作『シー・チェンジ』がいよいよ登場!プロデュースはレディオヘッドでお馴染みのナイジェル・ゴドリッチ。アコースティックとファンクネスが絶妙のバランスでマッチした作風との事前の情報とは一転、フォーク/カントリー/ブルース...といったベック自身の伝統的なアメ・ロック好きがダイレクトに反映された作品となった。しかしただの回顧主義的な作品でない事は言うまでもないだろうけど補足までに。ベックのHPで数曲を試聴した時点ではソングライティングの面で『ミュ−テーションズ』に近い(正直に言えば地味でメジャーから出すには面白みにかけるんじゃ?なんて危惧も感じた)感触を覚えたが、きちんとしたCDになって聴いてみたら音の良さと極めて細やかなサウンド・プロダクションに驚かされた!ベタなコピーを付けるとしたら「ニール・ヤング・ミーツレディオヘッド」、「ポスト・ロック世代によるルーツ・ミュージック」なんてところ?若いロック・ファンにはきっと未知なる領域への入り口になるだろうし、逆に今のロックは聴かないよという世代にもバッチリ対応する作品だ。う〜ん流石ベック、カワイイ顔して策士だぜい。

収録曲   

  • 01. Golden Age, The (04:36)
  • 02. Paper Tiger (04:35)
  • 03. Guess I'm Doing Fine (04:49)
  • 04. Lonesome Tears (05:37)
  • 05. Lost Cause (03:47)
  • 06. End Of The Day (05:03)
  • 07. It's All In Your Mind (03:05)
  • 08. Round The Bend (05:15)
  • 09. Already Dead (02:58)
  • 10. Sunday Sun (04:44)
  • 11. Little One (04:26)
  • 12. Side Of The Road (03:23)

総合評価

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この作品に無駄な音はいっさいない。だから...

投稿日:2012/01/23 (月)

この作品に無駄な音はいっさいない。だからと言ってシンプルな訳じゃない。言うならばミッドセンチュリーで統一し整理整頓された部屋。イームズの椅子など主張しすぎないハイセンスなモノなどが、あるべき場所にある。そんな日常にある異空間がこの52分間に詰まっている。

太陽の塔 さん | 大阪府 | 不明

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モダンギルトもいいけど、メロディーでは確...

投稿日:2009/10/10 (土)

モダンギルトもいいけど、メロディーでは確実にシーチェンジのほうが好き。温かさと暗さが混ざりあった、傑作スロウナンバー連発!!!発売当時、ジャケット4種類もあったんですよね〜。全部買っときゃよかった、と思えるほど好きです。

蝶々不安定 さん | 茨城県 | 不明

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'02年発表。まるで海の満潮と干潮の違いのよ...

投稿日:2009/08/04 (火)

'02年発表。まるで海の満潮と干潮の違いのように。前作「ミッドナイト・ヴァルチャー」では蛍光色ピカピカのR&Bにエキセントリックなイメージを散りばめてみせたBECKだが、3年ぶりの本作は一変してアコースティックかつフォーキー、心の内面をときに切々と、ときに淡々と歌い上げている。しかし、98年のアコースティック・アルバム「ミューテイションズ」に戻ったというわけではない。海の満ち干のようにたんに両極を行ったり来たりしているわけではなくて、そこに彼の海より深遠なクリエイティビティが思う存分に発揮されているのだ。 そぎ落とし、シンプルにしていくことで自らのルーツに近づいた「ミューテイションズ」と違って、こちらは同じアコースティックを基調にしながらも様々な音を重ねて、ある種爛熟を思わせるような壮麗、豪華にしてヘビーな、確実に新しいソニック・ワールドを切り開いている。曲によってはカントリーのようでありながらファンキーなグルーヴやロックのダイナミズムを感じさせたりもして、スタイルを完全に超越した自由奔放なシンガー・ソングライターの天分を至るところで爆発させている。 しかし、重苦しさの漂う悲痛な作品でもある。今までになくパーソナルな内容を、今まででもっとも地声に近い声で歌う彼は、この世のものでない王子様的存在というこれまでの彼の魅力を完全に放棄してしまった。この大胆さこそがアーティスト、ベックの強味だ。そして海の変容のように、彼がこのままここにとどまることはないだろう。

LARGO さん | 不明

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人物・団体紹介

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BECK

1990年代から現在に至るまで第一線で活躍を続け、名実ともにアメリカの音楽シーンを代表するソロ・アーティストとして確固たる人気を誇る。94年に発表した「ルーザー」が全米モダン・ロック・チャートで5週連続1位を獲得。96年に発表した『オディレイ』でグラミー賞2部門を受賞。08年に発表した 『モダン・ギルト』が全米4

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