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ISBN 10 : 4401655834
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w-inds.
活動開始から 24年目を迎えるw-inds.。彼らは2024年から2025年にかけ、“Nostalgia”と名付けられたタイトルと、“初期曲だけで構成するライヴツアー”と銘打って届けられた『w-inds. LIVE TOUR 2024 “Nostalgia”』(国内外・追加公演含め18公演で行われたツアー)を大成功させ、デビュー日である3月14日から網羅出来なかった”Nostalgia”の続きを『w-inds. FAN CLUB LIVE 2025″Nostalgia:Echoes”』で更に深く掘り下げることになる。そんな彼らに、3月26日にリリースされる16枚目のオリジナルアルバム『winderlust』に込めた想いもいち早く語ってもらった。過去と現在を語った13,000字インタビュー!
MAROON 5
2002年6月にデビュー・アルバム『Songs About Jane』を発売して以来、約20年以上もの間、常にチャートを席巻し続けるMAROON 5。彼らの魅力は、間違いなく世界とつながる普遍的な音楽だ。“クラッシックなロック”、“過去のバンド”と言わせない、常に“今”を感じさせられる彼らのサウンドは、MAROON 5というバンドがあり続ける為の一番の定義であり、リスナーが彼らに求める“世界とつながる普遍的な音楽”なのだろう。そんなMAROON 5の音楽的な進化と変化を改めて分析。そして、2022年12月以来、約2年ぶりとなった東京ドーム公演(2月6日)をレポート。
三浦大知
現在、2025年1月からスタートした全国ツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2025 太陽に焼かれて踊りましょう ⾬に打たれ歌いましょう』の真っ只中の三浦大知。常に時代の先端を行きながら、目を見張る独自性の高いダンスパフォーマンスと絶対的な歌唱力を誇る彼は、2025年にソロ活動20周年を迎える。彼が、誰もが一目置くアーティストで君臨し続ける理由とは? 貪欲に“三浦大知のエンタテイメント”を研究し続ける彼の原動力とは? 三浦大知を動かす、原動力について聞いた。10,000字インタビュー。
THE JET BOY BANGERZ
宇原雄飛、エイロン、石川晃多というスリーヴォーカルと、田中彰、桑原巧光、佐藤陽、古嶋滝、NOSUKE、佐藤蒼虎、中村碧というパフォーマーとラッパー7人で構成されたTHE JET BOY BANGERZ。彼らは4万8千人が参加したLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z』から誕生した10人組ダンス&ボーカルグループである。他のグループと異なる個性として7名のパフォーマーは全員ダンスのプロリーグ『D.LEAGUE』で活躍するDリーガーであることだ。今回は“関西出身”という共通点を持つ宇原雄⾶、田中彰、佐藤陽、古嶋滝を選抜。自身の音楽ルーツから、THE JET BOY BANGERZへの想い、そして“関西のエンターテイメント”について、そして、2月19日にリリースされた1stアルバム『JET BOY』をじっくりと語ってもらった。12,000字インタビュー。
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
最新シングル「Secret March」が、テレ東系ドラマプレミア23『財閥復讐〜兄嫁になった元嫁へ〜』のエンディングテーマ曲となっているカメレオン・ライム・ウーピーパイ。“生きてる意味ないな”と、ずっとモヤモヤした気持ちを引きずって生きて来たというChi-。そんなChi-がWhoopies 1号, 2号と出逢って見つけた“生きてる、意味”。カメレオン・ライム・ウーピーパイとはなんぞや? そう思った人はようこそ。この個性と才能に、もっと多くの人が出逢って欲しい。
asobi
早稲田大学在学中にアメリカ民謡研究会(通称アメミン)で知り合ったIsami Shoji(Vo / MC)、荒幡勇樹(Vo / MC)、後藤スパイシー(Vo/ MC)、コマツ(G)、三枝(B)、Lainey(Trackmaker / DJ)で結成されたasobi。“それぞれが自分のパートのサウンドを作ってきたら、なんか出来ちゃった、ってのが我々なんです”と語る彼らは、音楽をとことん楽しんでいる。“おしゃれ系”とも紹介されている彼らのサウンドとは? MCの3人にasobiという極意を聞いた。
輝叶
ドラマ『フォレスト』(比嘉愛未 岩田剛典 W主演・朝日放送・テレビ朝日系・毎週日曜よる10時15分〜放送中)のオープニングテーマ曲になっている3rd Digital Single「For Love」を歌う輝叶。輝叶が歌とダンスを目指し、この世界に入ったキッカケから、輝叶として歌うことの意味に変化を感じる様になったという、現在の心境を聞いた。
ASIAN KUNG-FU GENERATION
多くのファンと多くのアーティストから憧れられるASIAN KUNG-FU GENERATIONのヴォーカリスト後藤正文。“ギターロック”を確固たる位置に押し上げた先駆者でもある彼は、どの様に音楽と向き合い、どの様に社会に自身の音楽を届けていきたいと願っているのだろう? 後藤は今、音楽を通してはもちろんのこと、文化事業や社会貢献に目を向けた活動をしていることでも知られているが、彼がそこに目を向ける意味とは?
東京スカパラダイスオーケストラ
2024年にデビューから35周年イヤーを迎えた東京スカパラダイスオーケストラ。2025年3月20日には、デビュー35周年の締めくくりに横浜アリーナにてワンマンライヴ『DOWN BEAT ARENA PARTU」』を、そして、5月31日からは、デビュー36周年目にしてバンド史上初の47都道府県 HALL TOUR『47』をスタートさせる。バンド史上一番忙しく、一番楽しく活動出来ているという今、彼らは“東京スカパラダイスオーケストラ”という存在をどう受け止め、そのエンタテイメントが一体どの様な力を持つものだと考えているのだろう?
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