CD

Outubro

Azymuth (アジムス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICJ61571
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

名作『ライト・アズ・ア・フェザー』と並び評され、クラブ・フロアでも欠かせぬマスト・アイテムとなったアジムスの人気アルバム。ミルトン・ナシメントの作品でアルバム・タイトル曲「オウトゥブロ」はNHK-FM『クロス・オーバー・イレブン』のエンディング曲として使われ話題となりました。

タイトル曲やチック・コリアの「500マイルス・ハイ」をはじめ、クールな助走からだんだんとヒートアップし陶酔の世界へ導くアジムス十八番のプレイ・スタイルが目白押し。ブラジル・サウンドとジャズの融合が今でも色褪せない。

アジムス:ジョゼ・ホベルト・ベルトラミ(kbds, vo, perc)/アレックス・マリェイロス(b, g, perc, vo)/イヴァン・コンチ(ds, synth, perc)
ゲスト:アレウーダ(perc, vo)/ギルヂーニュ(surdo)/ドトー(repinique)

収録曲   

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「もうすぐ時計の針は12時を回ろうとして...

投稿日:2004/04/21 (水)

「もうすぐ時計の針は12時を回ろうとしています。昨日と今日が出会う時・・」、これはNHK−FMの深夜のプログラム『クロスオーヴァー・イレブン』の津嘉山氏のエンディング・ナレーションの名文句だ。そのナレーションの後ろで流れているのがこのアルバムに収録されている「オウトゥブロ」だ。この音楽は当時睡眠誘発剤として効果的面だった。今でも寝れないときにこの曲を聴くと心地よくなっていつの間にかウツラウツラしてくる。まさしくこの曲が「パブロフの犬現象」なのだ。きっと、僕だけではないだろう。

ひげまん さん | 東京都 | 不明

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