Atlas Sound (アトラス サウンド) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

3件
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  • '08年発表。07年リリースされたセカンド『Cryptograms』でブレイ...

    投稿日:2012/03/03

    '08年発表。07年リリースされたセカンド『Cryptograms』でブレイクしたアトランタの五人組、ディアハンターのボーカリストで、その病的に痩せた体型&スカートを履いたステージングも当時の話題だったブラッドフォード・コックスによるソロ・プロジェクト。バンドとは対照的に、どこまでも甘いメロディが深いエコーの中に浮かんでは消えていく、浮遊感溢れるサウンドを作り上げている。ソウル・ミュージックが魂を伴った肉体なら、これは肉体をまったく伴わない、魂だけの音楽だ。

    madman さん

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  • DEERHUNTERのブラッドフォード・コックスのソロ・プロジ...

    投稿日:2010/10/17

    DEERHUNTERのブラッドフォード・コックスのソロ・プロジェクトの2作目  ローファイな触感もあるものの、実験的要素はそれほどなく、コックスの美学が味わえるオーガニックな作品で、DEERHUNTERのファンも気に入ることが出来る作品だと思います  この作品ではパンダ・ベアことノア・レノックス(ANIMAL COLLECTIVE)、レティシア・サディエール(STEREOLAB)、サシャ・ヴァイン(Sian Alice Group)といったゲストも迎えていますが、特にコックスが愛して止まないSTEREOLABのレティシアの参加しているナンバー『Quick Canel』は圧巻の出来  一聴するとDEERHUNTERの作品に比べてリラックスした内容に思えてしまいますが、何回か聴いていくうちに素晴らしいコックスの才能を思い知らされる作品です  DEERHUNTERとしての美学も感じさせながら、もっと広義的な自由奔放さもこのアルバムの魅力と言えるでしょう

    N・K=バーネル さん

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  • '09年発表。@でのカオスパッドをいじっているかのようなグ...

    投稿日:2009/10/31

    '09年発表。@でのカオスパッドをいじっているかのようなグニャグニャしたノイズに弾き語りが絡むという、どこか平衡感覚の危うさやボーカルにかけられたエコーの響きが、パンダの和み感覚が反映されたポップなBが始まると空気感がガラッと変わるところが面白い。レティシアの参加したFは、『騒音音楽の終焉』期のステレオラブを想起させる。個人的な白眉はEで、「Sheila, Die Alone Together...」という白痴的な繰り返しに込められた儚い響きが恐ろしくも美しく、彼の世界観の魅力が3分間の中に凝縮されている。

    madman さん

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