お得な84年、85年作の2in1。特にsystemプロデュースの6作目｢Let me be the one｣はオススメの好盤だ。オープニングの｢can’t slow down｣からいかにもsystemらしいエレクトロファンクで格好イイ。そしてなんと言っても当時死ぬほど聴いた｢love me for today｣が大傑作!!先の曲より幾分マイルドになったミディアムダンサーでこれだけで買う価値がある。G.DUKEが絡んだ7作目は悪くはないが圧倒的に前作より落ちる。

This Time I’ll Be Sweeter が名曲　Angela Bofillに夢中になるキッカケとなったアルバムである

アンジェラ・ボフィルの最高傑作はこれ！　ポイントは３つある。１）曲想の良さ！ソウルフルな�D、アコースティックな�C、翳りのある�E等、魅惑的な曲が並び、飽きさせない。２）アンジーの歌唱！しっとりした味わいの�G、時に骨太い�F等、変化に富む歌声が魅力。３)バックがうまい！力強い編曲とベース・ドラムスが活躍の�A、ジャジーなフェンダーローズの�@、ストリングスが美しさを増幅させる�B等、バンド・トータルのクオリティの高さは驚異的。