CD

Le Polaroid

Andre Solomko

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCD93810
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

2012年のソロ・デビュー作『Ou Es-tu Maintenant?』が多くのAOR〜シティ・ポップ・フリークやDJを唸らせたフィンランドの鬼才サックス奏者/コンポーザー、アンドレ・ソロンコ。一躍北欧産AORの寵児となったソロンコ、待望のセカンド・アルバムが登場!

ウクライナ生まれで現在はフィンランドをベースに活動、ヘルシンキのフュージョン・バンド、ヴァイナル・ジャム(VINYL JAM)を率いるプロデューサーにしてサックス奏者アンドレ・ソロンコが放つ、洗練のスカンジナヴィアン・メロウ・グルーヴ。またも大傑作! 前作でライト・メロウ・ファンの心を鷲掴みにした彼が、本作ではソウルフルな女性ヴォーカルを随所でフィーチャー。前作以上に都会派AOR道を突き詰めた非の打ち所のない内容です。

ソフトな音像の前作が70s AORを意識した作品だったとするならば、よりソリッドでハイファイなサウンドを纏った今作は、80s AORへのオマージュ作とも受け取れる。アンドレ自身のサックスやエレピを多用したライトメロウなサウンド・プロダクションは、ますます洗練に磨きが掛かり、夜の摩天楼を思わせる“あまく危険な香り”が全編を支配。ミニー・リパートンにも通じるソウルフルでコケティッシュな女性ヴォーカルをフィーチャーした必殺のアーバン・ミッド・グルーヴ「TEASING YOU」を筆頭に、どこか「FEEL LIKE MAKING LOVE」風味の「AFTERNOON WITH STIINA」、甘いサックスと仏語の囁きがたまらなくエロい「POLAROID 2」、インスト・フュージョン「LIVING IN A PAPER HOUSE」など、もう聴きどころを挙げればキリがない。前作のファンは勿論のこと、本作はデヴィッド・フォスター系の硬派なAORファンにもきっとお楽しみいただけることだろう。2作目にして、もはや“現代ライトメロウの巨匠”と呼んでも過言ではないレベルに達している。

内容詳細

フィンランドを活動拠点とするウクライナ出身のコンポーザー/サックス奏者の第2弾。AORやスムース・ジャズの流れを組むポップ・インストの系譜に、北欧ならではの透明感のあるサウンドとグルーヴ感を注入。聴きやすさの中にも確かな手ごたえのある作品に。(Y)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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