Alessandro Gwis

Tangos: タンゴ・エロティカ

評価 : 5.0

(1)

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

MYCJ30437

組み枚数

レーベル

M & I

発売国

日本

フォーマット

商品説明

アレッサンドロ・グイスは1969年ローマに生まれ、8歳からクラシック・ピアノを始め、1988年にプロ入り。1994年から現在までヨーロッパの人気グループAores Tangoの主要メンバーとして活躍する傍ら、アントネッロ・サリス(acc,p)、エンリコ・ラバ、パオロ・フレーズ(tp)、ステファノ・ディ・バッティスタ(sax)、クルト・ローゼンウインクル(g)等のジャズ・トップ・アーチストと共演し、93年から2000年まで、イタリアン・ポップスの大御所ジャンニ・モランディのピアニストを努めました。

そんな彼のデビュー作が本作。ジャズとタンゴの情感を見事にクロスオーバーし、ピアノをメインにしながらもシンセを隠し味的にミックスし高い芸術性とほどばしるパッションを表現した、映像を想像させる独特なスタイルを聴かせてくれます。熱く、そして透明感溢れるピアノに引き込まれてしまう、類稀な才能の持ち主と言っていいでしょう。ペネロペ・クルス主演映画『ボルベール(帰郷)』のテーマ曲収録。

Personnel
Alessandro Gwis (p, synth, sampler)
アレッサンドロ・グイス
Luca Pirozzi (b) ルカ・ピロッツィ
Armando Sciommeri (ds) アルマンド・ショーンメリ

内容詳細

グイスはイタリアでは著名なジャズとタンゴをミックスさせたグループ“アイレス・タンゴ”のピアニストとして活動しており、今作はその下地を活かしたソロ作品。ピアノとシンセを自然な形で馴染ませ、単なるジャズ奏者のタンゴ集とはひと味違う趣。(誠)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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素晴らしい演奏　熱演である　録音も申し分...

投稿日：2010/01/03 (日)

素晴らしい演奏　熱演である　録音も申し分ない　LPまたはSACDが欲しかった

田舎者さん | 東京都 | 不明

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