神経インパルス物語 ガルヴァーニの火花からイオンチャネルの分子構造まで

Alanj.mccomas

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784320057319
ISBN 10 : 4320057317
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
458p;23

内容詳細

目次 : 序:インパルス/ 火花/ 追い上げる/ 解剖学者の目/ ケンブリッジ、1904年:エンジニア/ 陰極線オシロスコープ/ 符号/ 興奮と抑制/ メッセンジャー/ イカの巨大神経軸索〔ほか〕

【著者紹介】
酒井正樹 : 1974年京都大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程修了。同年京都大学霊長類研究所神経生理部門助手、1981年岡山大学理学部助教授(生物学科)、1994年岡山大学理学部教授(生物学科)、2005年より岡山大学大学院自然科学研究科教授を経て2013年4月より現職。現在、岡山大学名誉教授、理学博士。専攻、神経行動学(ニューロエソロジー)

高畑雅一 : 1977年北海道大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程中退。同年北海道大学理学部生物学科動物生理学講座助手、1989年北海道大学応用電気研究所感覚情報工学部門助教授、1993年北海道大学大学院理学研究科生物科学専攻教授を経て2006年4月より現職。現在、北海道大学大学院理学研究院教授、理学博士。専攻、動物生理学、神経生理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 蠍 さん

    神経インパルスについてどのように神経生理学者が調べてきたかを科学者の人物なども詳細に説明しながら紹介する科学史の本。 内容としてはかなり細かく、著者も生理学者ということでどのような成果があったかも解説している。 多少の事前知識は必要。 文章自体は面白いのだが、いろいろな人物が出てくるため、覚えなければわかりにくいのが読みにくい。 (訳書にはありがちなのだが。。)

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