ここしばらくARTの作品は迷走している感じがあった。そんな中、バンドは一時崩壊状態になり､メンバーの脱退と交代が起こった｡新メンバーになって昨年見たAXのライブは久々に緊張感があって、バンドの音もタイトになっていて最高だった。「BABY ACID BABY」もよかった。その期待で見に行ったCOASTのワンマン...。はっきり言ってしまうと自分的には全然ダメだった。スリリングな緊張感が無くなり、ここ最近の馴れ合いバンドに戻ってしまっていたからだ。初期の頃のARTのケミストリーを知る者にとってはとても残念で歯がゆいライブだった。そしてこの新作。吉と出るか凶と出るか。自分にとって今後ARTとどう向き合うのか決める作品となりそうだ｡5,000枚という、決して少なくないプレス数を限定だと言って､売り上げを伸ばそうとしている姿勢で既にイメージは悪いのだが。

２０１１年でメンバーが脱退し、２人体制となった初の作品。ART-SCHOOLの持つ陰鬱な重さだったりが、しっかり出たアルバム！

戸高，宇野の加入後としては初のシングル．これまでのArt-Schoolにはない，メランコリックを強調した楽曲が納められいる．表題曲を初めて聴いた時，いったい何が起こったんだ？と思ったほど意外な感情，つまり優しさを感じた．ジャケットのアートワークはBeatles「Rubber Soul」のオマージュか．そういえば，BeatlesもRubber Soulからアーティスト志向へチェンジしたのだったか．

Art-Schoolというより，木下理樹のソロの延長線と言える作品． USオルタナティブに影響を受けたダウナーな佇まいは，当時のシーンでも得意であったように思う． 収録楽曲は現在でも人気が高く，特に「斜陽」はファンの間でも支持されている初期の名曲でしょう． 録音の質が悪いのは意図的なものだと思います．

Candlesが違うバンドみたいでかっこいいです。Artもこのスタイルの曲をもっとだして欲しい気がします。

これまでの作品から一歩踏み出したかんじがあっておすすめできます！ 結構私的で重い内容の歌詞が多いです。

めっちゃ曲はいっていて躍動感のある画 MCも最高

聴けば聴くほどありがとう。

これは出す必要ないと思った。微妙な曲しかない。

ライブ行く予定なんで、このアルバムにはめちゃくちゃ期待しています!!!!