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ぼくが消えないうちに ポプラ文庫 海外文学

A.f.ハロルド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591174012
ISBN 10 : 4591174018
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2023
Japan

Content Description

映画「屋根裏のラジャー」原作。

【著者紹介】
A.F.ハロルド : イギリスの作家・詩人。本書は初の邦訳作品となり、原作の“The Imaginary”はイギリス文学協会賞受賞のほか、ケイト・グリーナウェイ賞などにノミネートされた

エミリー・グラヴェット : イギリスを代表する絵本作家。「オオカミ」(小峰書店)や“Little Mouse’s Big Book of Fears”でケイト・グリーナウェイ賞受賞。独創性のある作風で知られる。挿絵を手がけるのは今回が初

こだまともこ : 出版社に勤務の後、児童文学の翻訳家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • oooともろー

    『屋根裏のラジャー』の原作。映画は観てない。アマンダと彼女の想像の中でしか存在できないラジャーの冒険。大人になるうちに失ってしまう想像力。童心にかえって楽しめる。

  • 𝘺𝘰𝘭𝘪𝘤𝘦

    スタジオポノックのアニメーション映画『屋根裏のラジャー』の原作。映画がとてもよかったので、原作も気になって読んでみました。子供の頃の他の人には"見えない"、自分だけの想像の友達のお話。子供視点だけではなくて、大きくなるにつれて想像力が無くなっていく大人視点での話でもあって、大人ほど泣ける… 展開は映画とほぼ同じだったけど、ラストの部分などちょっとずつ違いもあって、それぞれの良さを楽しめるので、ぜひ映画とあわせて!

  • たけ

    映画の「屋根裏のラジャー」の原作。こうして読むと屋根裏じゃないなぁ。でも原作にほぼ忠実に描かれた映画だったことがわかった。子供向けなんだろうけど、大人も楽しむことができる良い作品でした。

  • 冷やしたぬき蕎麦はじめました。

    映画鑑賞後読了。映画は微妙に原作のイメージを広げた感じで描かれてますが、ほぼ原作通りの内容でした。子供の想像上の友達が主人公で、見える子と見えない子がいる。想像主が忘れると消えてしまう存在なので、何とか存在できるように奔走する物語。

  • sucksuckhello

    スタジオポノックの長編アニメ『屋根裏のラジャー』が良かったので、原作を読んでみた。驚いたのは、話の大筋が映画でほとんど再現されていたこと。この本のなんとも不思議な空気がうまくアニメ映画に翻案されていることがわかる。大人と子ども、忘却と想像など、楽しくも切ない童話として心に残る名作だった。子どもが大きくなったら読ませたい。

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