ぼくが消えないうちに ポプラキミノベル

A.f.ハロルド

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591174487
ISBN 10 : 4591174484
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
追加情報
:
327p;18

内容詳細

ある日、なかよしのアマンダがいなくなり、ラジャーはひとりぼっちになってしまう。自分を想像して、生み出してくれたアマンダに忘れられると、ラジャーはこの世から消えてしまうというのに。アマンダをとりもどすことはできるのか?見えない友だちとの友情を描いた、イギリスの感動ファンタジー!映画「屋根裏のラジャー」の原作小説。小学校中学年から。

【著者紹介】
A.F.ハロルド : イギリスの作家・詩人。本書は初の邦訳作品となり、原作の“The Imaginary”はイギリス文学協会賞受賞のほか、ケイト・グリーナウェイ賞やカーネギー賞などにノミネートされた

エミリー・グラヴェット : イギリスを代表する絵本作家。「オオカミ」(小峰書店)や“Little Mouse’s Big Book of Fears”でケイト・グリーナウェイ賞受賞。独創性のある作風で知られる

こだまともこ : 出版社に勤務の後、児童文学の翻訳家になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マツユキ さん

    イマジナリーフレンド。ピンときませんが、忘れられるのも、消えていくのも、恐怖。それだけじゃなく、襲われたり(ビジュアルも怖い)、ずっと一緒だった子と離れ離れになったり、逆に見えない友達に付きまとわれたりと、恐怖の連続でした。その中に確かにある愛情。ラジャーがもう一度アマンダに会えるのか、ドキドキ。アマンダは良い子ってわけじゃないんだけど、それで良い。最高。挿絵も、暗さと明るさが良い塩梅で、ページにも工夫があって、面白かったです。

  • さとみん さん

    映画が疑問符だらけだったので答え合わせに原作を読んでみた。名前と大まかなストーリーは原作通りだったのか!ただ背景は大幅に変えられている。後付けの評価だが私には原作の方が腑に落ちる(ラストは特に)。絵本ではないが文章と絵の相乗効果がとてもよかった。

  • ‪🌱‬ さん

    思っていたより怖かったけど面白かった! アマンダのお母さんが大人としてすてき。

  • Masa さん

    映画「屋根裏のラジャー」の原作。映画でどう表現されているのかは見てみたい。

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