CD

メイエのボレロ: P.meyer / 東京佼成wind O

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ85001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

現代最高の、と言っても良いクラリネット奏者がメイエ。しかし彼は、ヨーロッパはもとより、アジアにおいても指揮活動をしており、2010年からは東京佼成ウインド・オーケストラの首席も務めている。吹き振りを含めたこの盤は2012年秋定期のライヴ。ソロ同様、軽快で華やかでお洒落。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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日本のプロ吹奏楽団の中でも、有名な団体の...

投稿日:2013/04/25 (木)

日本のプロ吹奏楽団の中でも、有名な団体の1つである、東京佼成ウインド・オーケストラ。 CDも多いのですがほとんどはセッション録音で、本盤のようなライヴCDは珍しいです。 2012年10月に行われた第112回定期演奏会を収録した物で、ほぼオールフランス物の選曲となっています。 主題のないパッサカリアは委嘱作品で、今回唯一の日本の曲ですが、映画音楽のような作品が多い邦人作曲家の曲では珍しい、現代音楽ですが、前後の曲と比べ明らかに浮いており、それなら、『リシルド序曲』『古典序曲』等々知られてないが、良いフランスの吹奏楽曲を収録して欲しかった。 指揮者はポール・メイエ。 演奏は最初の曲こそ、まだエンジンが回っていませんが、2曲の後半からスイッチが入ります。 魔法使いの弟子やタイトルでもあるボレロあたりになると、全開になります。 吹奏楽の醍醐味とも言える強奏も聴けますが全体的には優しい音楽で時に室内楽を思わせる響き、このあたりはさすがプロ。 録音はどちらかと言えば、木管が目立ちバランスが悪いのが残念ですが聴けないという事はないでしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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