SACD

タルカス〜プログレッシヴ・ブラス! 佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AVCL25763
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

咆哮するブラス!超絶的名技!
佐渡裕がEL&Pの名作から圧倒的な興奮を生み出した爆演LIVE!
タルカス〜プログレッシヴ・ブラス!
佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラ


吉松隆の管弦楽アレンジが話題を呼び、ブーム再燃中のプログレ界のカリスマ・バンド、エマーソン、レイク&パーマーの名作《タルカス》が、吹奏楽アレンジ版で初登場!吹奏楽ファン、プログレ・ファン必聴のウルトラ・スーパー話題盤!(avex)

【収録情報】
・タルカス(キース・エマーソン&グレッグ・レイク)
 −吉松隆の管弦楽版に基づく吹奏楽アレンジ版[編曲:挾間美帆]
  噴火 Eruption
  ストーンズ・オブ・イヤーズ Stones Of Years
  アイコノクラスト Iconoclast
  ミサ聖祭 Mass
  マンティコア Manticore
  戦場 Battlefield
  アクアタルカス Aquatarkus

・ネリベル:二つの交響的断章
  I. 第1楽章 1st movement
  II. 第2楽章 2nd movement

・バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 [編曲:森田一浩]

 シエナ・ウインド・オーケストラ
 佐渡裕(指揮)
 録音時期:2012年2月12日
 録音場所:文京シビックホール
 ライヴ・レコーディング

【佐渡 裕(さどゆたか)】
1961年、京都生まれ。タングルウッド音楽祭において小澤征爾、レナード・バーンスタインに見いだされ、1989年に指揮者の登竜門であるブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以後、ヨーロッパの数多くのオーケストラに客演し、今や日本を代表する指揮者として活躍中。2005年には震災の復興のシンボルとして創設された兵庫県立芸術文化センターの芸術監督も務める。

【シエナ・ウインド・オーケストラ】
1990年に結成されたプロの吹奏楽団。これまでに「ブラスの祭典」シリーズなど、佐渡裕の指揮で数多くの話題のCDをリリースし、吹奏楽界でもっとも注目を集めるオーケストラに成長している。2002年より佐渡裕が主席指揮者に就任。2011年1月には創立20周年を迎えた。

内容詳細

佐渡裕とシエナ・ウインドo.が2012年に行なった東京公演を収録。エマーソン・レイク&パーマーの名作「タルカス」を吉松隆が編曲した吹奏楽版を中心に、J.S.バッハの「トッカータとフーガ」など迫力の演奏を披露する。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

タルカス のバージョン一覧へ

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
<「タルカス」について> 幸いこのCD...

投稿日:2012/08/26 (日)

<「タルカス」について> 幸いこのCDを実況録音した公演を聴くことができ、当日は大変感銘を受けたのですが、楽しみにしてCDを聴いて若干の違和感。録音がややデッドなせいでしょうかね。 吉松版を聴きすぎてしまったせいか、どうしてもそれと比較して、若干物足りなさを感じてしまうのは、あくまでも私個人の好みによるところかと思います。(どうも弦楽器がほしくなってしまったり、テンポ感がやや冗長に感じられてしまったり) とはいえ、この作品の価値が減じられるものでは決してなく、「吹奏楽」という編成の限界に挑戦し、ギリギリのところでそれが成功したものを提示してくれているという意味でも、非常に価値のある演奏であると思います。 <「二つの交響的断章」について> 文句ないです。(笑) <「トッカータとフーガ」について> これも文句ないです。 「タルカス」では、原曲のハモンドオルガンを多彩な楽器で演奏することに深みを感じますが(個人的な感想ですが、その意味から管楽器のみだとなんだか物足りない)、この曲に関しては逆に、原曲がパイプオルガンであるというシンプルさを、管楽器のみで演奏することによって忠実に再現しているともいえ、そのシンプルさがかえって良かったりするような気がします。 この曲はピアノではなかなか再現しにくいというのもありますが、吹奏楽だといけてしまうあたりが、またバッハの奥深さを再認識させるものであるようにも思えます。

みつひさ さん | 不明 | 不明

1
★
★
★
★
☆
ロックのオリジナル曲をオーケストラアレン...

投稿日:2012/08/21 (火)

ロックのオリジナル曲をオーケストラアレンジしたものでBGM以上になったものは聴いたためしがないが、この演奏はオリジナルに迫る迫力だ。EL&Pのタルカスを佐渡裕+ウィンド・オーケストラで演るという組み合わせも素晴らしい!!そもそもキース・エマーソンは、パーカッシブなサウンドを好むキーボード奏者なので、吉松隆オーケストラ版よりウインド・オーケストラアレンジ版のほうがよりEL&Pの目指した音楽に近いといえるのではないか?

まさおさん さん | 東京都 | 不明

0

おすすめの商品