SACD

Festmusik-a Legacy: J.wilson / Onyx Brass

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
RCHSA5284
Number of Discs
:
1
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description


日本語解説付き
英国のスター金管奏者達が集結! 伝統のサウンドが織り成す「祝祭音楽」


今は亡きイギリスの伝説のトランペット奏者フィリップ・ジョーンズから「ブラヴォー、オニックス!」と称賛の声を贈られたイギリスの金管五重奏団「オニックス・ブラス」は1993年に結成され、ロイヤル・フィル、イングリッシュ・ナショナル・オペラ、イギリス室内管、ロイヤル・バレエ・シンフォニアなど第1線の舞台で活躍する一流の奏者たちで構成されるイギリスの金管五重奏団です。
 『フーガ』、『ファンファーレ』に続く「Chandos」からのリリース第3弾は、ドイツ・ロマン派の伝統に沿ったプログラム。金管楽器のためのオリジナル作品は『ウィーン市の祝典音楽』のみで、残りはシューマン、ブラームス、メンデルスゾーン、ルビンシテイン、ロベルト・フランツらの作品のスモール・アンサンブルのための2020年編曲版(すべて世界初録音)。テューバ奏者のデイヴィッド・ゴードン=シュートの親族が持っていた書簡集の中に、シューマン、ブラームス、メンデルスゾーンなどの貴重な手紙が入っており、そこからインスピレーションを受け、このレコーディング・プロジェクトへと繋がりました。ブックレットにはそれらの手紙の一部画像も掲載されています。
 大編成となるリヒャルト・シュトラウスの2作品では、現在人気急上昇中のマエストロ、ジョン・ウィルソンが指揮し、ロンドン響、フィルハーモニア管、ロイヤルフィル、BBC響などイギリスを代表するオーケストラで首席奏者を務める実力派揃いのブラス・セプテット「セプトゥーラ」のメンバーを含む多くのスペシャル・ゲストと共演しています。(輸入元情報)

【収録情報】
祝祭音楽〜ひとつの遺産〜ある一家の埋没していた書簡集にインスピレーションを受けた、金管楽器のための音楽のレコーディング・プロジェクト


1. R.シュトラウス:ウィーン市の祝典音楽 TrV 286(金管楽器とティンパニのための)
2. シューマン:クララ・ヴィークの主題による即興曲 Op.5(独奏ピアノのための エイモス・ミラー&ティム・ジャクソン編曲)
3. ブラームス:私は角笛を悲しみの谷で吹く Op.41-1(男声4部合唱のための5つの歌より デイヴィッド・ゴードン=シュート編曲)
4. メンデルスゾーン:女たちと歌手たち(混声6部合唱のための ゴードン=シュート編曲)
5. ルビンシテイン:夜想曲 Op.71-1(独奏ピアノのための3つの小品より ゴードン=シュート編曲)
6. フランツ:春のきざし Op.25-6(声とピアノのための6つの歌より ナイアル・キートリー編曲)
7. R.シュトラウス:2つの歌 Op.34, TrV 182(混声16部合唱のための ゴードン=シュート&マット・スミス編曲)*

 オニックス・ブラス
  ナイアル・キートリー(トランペット)
  アラン・トマス(トランペット)
  アンドルー・サットン(フレンチ・ホルン)
  エイモス・ミラー(トロンボーン)
  デイヴィッド・ゴードン=シュート(テューバ)

 ポール・ランバート(バス・トロンボーン:4)
 セプトゥーラのメンバー(サイモン・コックス/トランペット、フィリップ・コブ/フリューゲルホルン、ジェームズ・ファウンテン/フリューゲルホルン、ピーター・ムーア/トロンボーン、マシュー・ジー/トロンボーン、マシュー・ナイト/トロンボーン、ダン・ウェスト/バス・トロンボーン、サーシャ・コウシュク=ヤラリ/テューバ)を含むゲスト・プレイヤー達(1,7)
 ジョン・ウィルソン(指揮:1,7)

 録音時期:2020年10月3,4日
 録音場所:ロンドン、キルバーン、セント・オーガスティン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 国内仕様盤(解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き)
 解説:スティーヴン・ジョンソン、デイヴィッド・ゴードン=シュート(日本語訳:生塩昭彦)


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