SACD Import

Overture! : Tugan Sokhiev / The Philharmonic Brass (Hybrid)

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SMGG009
Number of Discs
:
1
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description


超絶ブラス・アンサンブルのデビュー盤、SACDハイブリッドで再登場!

ベルリン・フィルとウィーン・フィルを中心とした有名オーケストラの金管打楽器奏者たちが集結、2023年にデビューした「フィルハーモニック・ブラス」のファースト・アルバムが、レーベルを変えてSACDハイブリッドで再登場します。
 プログラムは管弦楽のための有名な序曲集。弦も木管もいない編成への編曲はだいぶ不利な印象ですが、ピッコロ・トランペットが吹き鳴らす驚異的に安定した高音域と、名手たちがずっしりと支える低音域によって、本来は弦楽合奏が生む倍音によって広がる管弦楽の響きに遜色ない音を作り出しているうえ、各奏者の圧倒的な個人技も相まって、それぞれの作品の新たな魅力を発見するスリリングなパフォーマンスに仕上げています。管弦楽とオペラいずれにも精通したソヒエフの牽引力も見事。今回の再発売によりSACDの再生環境であれば、演奏の素晴らしさを最大限際立たせる高音質で楽しむことが出来ます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ショスタコーヴィチ[1906-1975]:祝典序曲 Op.96
2. ガーシュウィン[1898-1937]:キューバ序曲
3. ヴェルディ[1813-1901]:歌劇【運命の力』序曲
4. ベートーヴェン[1770-1827]:劇音楽『エグモント』 Op.84〜序曲
5. ボロディン[1833-1887]:歌劇『イーゴリ公』序曲
6. ドヴォルザーク[1841-1904]:序曲『謝肉祭』 Op.92

 編曲:ピーター・J・ローレンス(1,2,5,6)、マティアス・ヘフス(3,4)

 フィルハーモニック・ブラス
 トゥガン・ソヒエフ
(指揮)

 録音時期:2022年6月
 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

 ※レーベル移行、フォーマット変更再発売 日本語解説付き
 ※初出レーベル:DECCA(4854171、通常CD)


【フィルハーモニック・ブラス:メンバー】
 ● トランペット:
 マティアス・ヘフス(ジャーマン・ブラス)
 アンドレ・ショッホ(ベルリン・フィル)
 ヘルムート・フックス(シュターツカペレ・ドレスデン)
 クリスチャン・ホッヘル(ドレスデン・フィル)
 ハンネス・ロイビン(バイエルン放送響客演)
 ピーター・ドルピンハウス(ゲスト/ベルリン・コンツェルトハウス管)
 ロレンツ・ヤンスキー(ゲスト/オーストリアン・ブラス・コンソート)
 ラファエル・メンツェン(ゲスト/ベルリン・ドイツ響)

 ● フレンチ・ホルン:
 アレッシオ・アレグリーニ(ローマ聖チェチーリア国立音楽院管)
 サラ・ウィリス(ベルリン・フィル)
 パウラ・エルネザックス(ゲスト/ベルリン・フィル)

 ● ウィンナ・ホルン:
 トーマス・スタインヴェンダー(ゲスト/ウィーン劇場協会管)
 ラルス・ミヒャエル・ストランスキー(ウィーン・フィル)

 ● トロンボーン:
 エンツォ・トゥリツィアーニ(ウィーン・フィル)
 ケルトン・コック(ウィーン・フィル)
 ヨハン・シュトレッカー(ウィーン・フィル)

 ● バリトンホルン:
 ヨハネス・エットリンガー(ウィーン国立歌劇場舞台オーケストラ)

 ● チューバ:
 アレクサンダー・フォン・プットカマー(ベルリン・フィル)
 パウル・ハルヴァックス(ウィーン・フィル)

 ● パーカッション:
 フランツ・シンドルベック(ベルリン・フィル)
 ヤン・シュリヒテ(ベルリン・フィル)
 レオ・ヴァイス(ゲスト/オスナブリュック響)
 オマール・エラビディン(ゲスト/ベルリン・フィル・カラヤン・アカデミー)

Customer Reviews

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完ぺきという言葉が当てはまる演奏である。...

投稿日:2025/12/17 (水)

完ぺきという言葉が当てはまる演奏である。軽々と吹きすぎて、曲の難易度や複雑さがつい頭から離れるが、これほどまでに研ぎ澄まされた演奏もなかなかないと感じた。

げたんは さん | 鹿児島県 | 不明

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