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E.kleiber Great Conductors Ofthe 20th Century

User Review ：4.5

(3)

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Item Details

Genre

Classical

Catalogue Number

EMI5751152

Number of Discs

Label

Emi

Release Country

Europe

Format

Other

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Product Description

CD1
シューベルト:交響曲第5番/北ドイツ放送交響楽団 (24分18秒) (ライヴ録音:ムジークハレ,ハンブルク 29/1/53) (NDR) (P2002 北ドイツ放送)
ベートーヴェン:交響曲第6番《田園》/チェコ・フィル (43分50秒) (ライヴ録音:スメタナ・ホール,プラハ 20/5/55) (P2002 チェコ放送)

CD2
ドヴォルザーク:謝肉祭序曲/ロンドン・フィル (8分45秒) (録音:キングズウェイ・ホール,ロンドン, 21 February 1948) (P1948 DECCA)
モーツァルト:交響曲第40番/LPO (21分48秒) (録音:キングズウェイ・ホール,ロンドン 25/4/49) (P1950 DECCA)
R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯/北ドイツ放送交響楽団 (13分35秒) (ライヴ録音: Musikhalle, Hamburg 29/1/53) (P2002 北ドイツ放送)
ヨゼフ・シュトラウス:天体の音楽/ロンドン・フィル (8分09秒) (録音:キングズウェイ・ホール,ロンドン 20/2/48) (Universal) (P1948 DECCA)
J.シュトラウス:ジプシー男爵序曲/ロンドン・フィル (7分44秒) (録音:キングズウェイ・ホール,ロンドン 20/2/48) (P1948 DECCA)
J.シュトラウス:おまえ同士/ウィーン・フィル (6分54秒) (録音:コンツェルトハウス,ウィーン (3/2/29) (EMI)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

4.5

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エーリヒ・クライバーが指揮した音源を集め...

投稿日：2022/06/22 (水)

エーリヒ・クライバーが指揮した音源を集めた2枚組です。今ではカルロスの父といったイメージが強いクライバーですが、生前はワルターやフルトヴェングラーら、当時の大指揮者に並ぶ著名な人物でした。このCDはひとつだけ戦前録音を別にすれば晩年にあたる、1950年代の録音をセレクトしたもの。レーベルは様々ですが、北ドイツ放送交響楽団とのシューベルトの第5番、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェンの田園と楷書体的ながらキレの良い演奏を聴かせたり、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団との威勢の良いドヴォルザークの謝肉祭、そして、ロンドン・フィルとウィーン・フィルを振ったヨハン・シュトラウスはウィーン出身を思わせるところがあり、戦前のシュトラウスの大家の1人であった事がわかる。音は時代相応だろうか。

レインボーさん | 不明 | 不明

僕は息子カルロスしか知らぬが、親父もなか...

投稿日：2003/06/23 (月)

僕は息子カルロスしか知らぬが、親父もなかなかキレ者！本盤でもお宝発見、シュベ5(’53L)は同曲best！堅固な構築に颯爽たる流れとエナジーが絶妙に調和。ティル(’53L)も息子顔負けの切れ味、目眩くマクりに興奮度200%！共にmonoだがstereoと勘違いする音質と分離感！モツ40＆田園もタイトで堅固な構築に、高潔な表現と往年のロマンが融合し、聴き応え充分だが王座を狙うには至らない。ワルツは全部(特に天体)VPOなら最高だったが...

風雷暴さん | 横浜 | 不明

シューベルトの弾むリズム、緩徐楽章の優美...

投稿日：2003/04/09 (水)

シューベルトの弾むリズム、緩徐楽章の優美さ、ともにすばらしい。モーツァルトの40番も速めのテンポで推進力も十分。加えて優美なフレージング・・。ウィンナ・ワルツもすばらしい。ただベートーヴェン『田園』については名演とは思うが、ワルター＆ウィーン・フィル、クーベリック＆パリ管のほうがより魅力的だと思う。

フルトヴェングラーさん | 大阪 | 不明

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