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Royal Philharmonic Orchestra : Orchestral Favourites (4CD)

User Review :4.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
BRL96146
Number of Discs
:
4
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団/管弦楽曲名曲集

【収録情報】
Disc1
● ヘンデル:司祭ザドク/ゴールドスミス・コラール・ユニオン(合唱)
● ワーグナー:ワルキューレの騎行
● ヴェルディ:アイーダ大行進曲/ロイヤル・コーラル・ソサエティ(合唱)
● エルガー:エニグマ変奏曲より『ニムロッド』
● ビゼー:歌劇『真珠採り』より二重唱『聖なる神殿の奥深く』/ウェイン・エヴァンス(テノール)、ドナルド・マクスウェル(バリトン)
● オッフェンバック:『天国と地獄』よりカンカン
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番
● プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』より誰も寝てはならぬ/ウェイン・エヴァンス(テノール)
● サン=サーンス:死の舞踏
● プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』より『ある晴れた日に』/デボラ・ノーマン(ソプラノ)
● バーバー:弦楽のためのアダージョ
● ラヴェル:ボレロ

Disc2
● シベリウス:交響詩『フィンランディア』
● オルフ:カルミナ・ブラーナより『おお、運命の女神よ』
● フォーレ:パヴァーヌ
● ヒューバート・パリー:エルサレム/ゴールドスミス・コラール・ユニオン(合唱)
● スーザ:自由の鐘
● ロッシーニ:歌劇『セヴィリャの理髪師』より『私は町の何でも屋』/ドナルド・マクスウェル(バリトン)
● ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ
● ヘンデル:『メサイア』よりハレルヤ・コーラス/ゴールドスミス・コラール・ユニオン(合唱)
● エルガー:行進曲『威風堂々』第1番
● ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ/ウェイン・エヴァンス(テノール)
● ハチャトゥリアン:バレエ『ガイーヌ』より『剣の舞』
● チャイコフスキー:序曲『1812年』

Disc3
● R.シュトラウス:『ツァラトゥストラはかく語りき』より序奏
● スッペ:歌劇『軽騎兵』序曲
● スーザ:行進曲『星条旗よ永遠なれ』
● ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー/ルーシー・パーハム(ピアノ)
● レハール:ワルツ『金と銀』
● ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より『ヘブライの捕虜たちの合唱』
● グリーグ:『ペールギュント』組曲より『朝』
● サン=サーンス:『動物の謝肉祭』より『白鳥』/ティム・ジル(チェロ)、ロードリック・エルムス(ピアノ)
● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より『女心の歌』/ウェイン・エヴァンス(テノール)
● ホルスト:組曲『惑星』より『木星』

Disc4
● ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
● チャイコフスキー:『眠りの森の美女』よりワルツ
● ヨハン・シュトラウス2世:ピチカート・ポルカ
● ビゼー:歌劇『カルメン』より前奏曲/アラゴネーズ/闘牛士の歌
● メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』
● ムソルグスキー:組曲『展覧会の絵』より『キエフの大門』
● プッチーニ:歌劇『ジャンニ・スキッキ』より『私のお父さん』/デボラ・ノーマン(ソプラノ)
● ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
● ハチャトゥリアン:『ガイーヌ』より『剣の舞』
● ブリス:組曲『来るべき世界』より行進曲
● ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より『だったん人の踊り』

 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:フィリップ・エリス、オーウェイン・アーウェル・ヒューズ、ニック・デイヴィス、ジョン・リグビー、バリー・ワーズワース、ロビン・ステープルトン

 録音:2002-2009年(デジタル)

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このCDはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽...

投稿日:2023/03/15 (水)

このCDはロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏したクラシックの有名な曲を収録したもの。 発売はオランダのブリリアント・レーベルからだが原盤はオケの自主レーベルRPOである。 指揮者は複数人おり、バリー・ワーズワース、ロビン・ステープルトン、オウェイン・アーウェル・ヒューズの様なベテランや、フィリップ・エリス、ニック・デイヴィスの様に日本ではあまり知られてない中堅までがオケを振っています。 ベテラン勢の演奏は好き嫌いはともかくしっかりと味があり、悪く無いと思います。 一方中堅勢の演奏は当たり外れと言いますか、スーザ『自由の鐘』『星条旗よ永遠なれ』プッチーニ『蝶々夫人』の様にいい演奏もあるのですが、良くも悪くも可も無く不可もなくと言った演奏が大半で、ロイヤル・フィルの上手さに助けられている演奏も多く、安定はしているがそれ以上はないと言ったものが多いです。 録音は2002〜2009年という事で、比較的新しいものの、録音状態に差がありあまり冴えない録音もあります。 また中には録音年不詳の音源もあります。 基本的にマニア向きな一枚と言えるでしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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