SACD 輸入盤

序曲集〜ウェーバー:『オベロン』序曲、メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲、他 シュテフェンス&バンベルク響

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TUDOR7195
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


序曲集〜ウェーバー:『オベロン』序曲、メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲、他
シュテフェンス&バンベルク交響楽団
元ベルリン・フィル首席クラリネット奏者シュテフェンスによるドイツ序曲名曲集


カール=ハインツ・シュテフェンスがバンベルク交響楽団を指揮した序曲集。シュテフェンスは1961年、ドイツ西部のトリーアの生まれ。元々はクラリネット奏者で多数の録音もあります。バイエルン放送交響楽団(1989〜1996)やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2001〜2007)のソロ・クラリネット奏者を務めましたが、2007年に指揮者に転向、ハレ歌劇場(2007〜2013)やルートヴィヒスハーフェン・ラインラント=プファルツ州ドイツ国立フィルハーモニー管弦楽団(2009〜)の音楽監督を歴任。短期間で指揮者としての名声を高め、2008年にはベルリン国立歌劇場に『フィデリオ』で初登場、2012年にはスカラ座に『ドン・ジョヴァンニ』で初出演、同年はNHK交響楽団でも指揮をしています。2013年に古巣ベルリン・フィルを指揮して話題になりました。
 ソリストとしてやっていけるほどの腕前のクラリネット奏者でありながら、地方の歌劇場、オーケストラから再出発した人だけに、指揮者歴がまだ10年に満たないとは思えないほど叩き上げ的な実力を持っており、様々なタイプの音楽をいずれも見事に説得力あるものにしています。このSACDを聞いた人は間違いなくシュテフェンスの名前を良く覚えておこうと思うことでしょう。バンベルク交響楽団のしっとりとした音色も美しく、それを優秀録音がよく捉えています。(TOBU)

【収録情報】
● グルック/ワーグナー編:『アウリスのイフェジェニー』序曲
● モーツァルト:『クレタの王イドメネオ』序曲/バレエ音楽
● ケルビーニ:『メディア』序曲
● ベートーヴェン:『アテネの廃墟』 Op.113〜序曲
● ウェーバー:『オベロン』序曲
● メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』序曲

 バンベルク交響楽団
 カール=ハインツ・シュテフェンス(指揮)

 録音時期:2014年11月4-8日
 録音場所:バンベルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND

収録曲   

  • 01. Overture
  • 02. Overture
  • 03. Chaconne
  • 04. Pas Seul
  • 05. Passe-Pied
  • 06. Gavotte
  • 07. Passacaille
  • 08. Overture
  • 09. Overture
  • 10. Overture
  • 11. Overture

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