CD

Eine Kleine Nachtmusik -Orchestra Works : Marriner / ASMF

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCS13368
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

マリナー/アイネ・クライネ・ナハトムジーク、アルビノーニのアダージョ、他

1924年生まれ、来年(2016年)92歳を迎えるマリナーが、1959年創設以来深い絆をもつアカデミー室内管弦楽団を率いて2016年4月に来日公演を予定。 来日に焦点を合わせ、実績のある録音が再登場。(WARNER MUSIC)

【収録情報】
● モーツァルト:セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
● ジャゾット:アルビノーニのアダージョ ト短調
● メンゼルスゾーン:スケルツォ ト短調(八重奏曲 op.20より)
● パッヘルベル:カノン ニ長調
● モーツァルト:『そり滑り』(ドイツ舞曲 K.605の第3曲)
● バッハ:G線上のアリア〜(管弦楽組曲第3番 BWV.1068より)
● フォーレ:パヴァーヌ op.50(管弦楽版)
● ボッケリーニ:メヌエット ホ長調(弦楽四重奏曲 op.13-5より)
● チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(弦楽四重奏曲第1番 op.11より)
● グリーグ:2つの悲しい旋律 op.34


 アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団)
 サー・ネヴィル・マリナー(指揮)

 (P)1974年/1977年/1980年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

【アーティストプロフィール】
1924年、イングランドのリンカーン生まれ。ロンドン王立音楽大学とパリ音楽院でヴァイオリンを学ぶ。その後、マーティン弦楽四重奏団の第2ヴァイオリン奏者を務め、音楽学者サーストン・ダートと共にジャコビアン・アンサンブルを創設。当初、イートン校でヴァイオリンを教えていたが、そのかたわらでピエール・モントゥーに指揮の指導を受ける。
 1952年フィルハーモニア管弦楽団に入団し、その後、1956〜68年にはロンドン交響楽団の第2ヴァイオリン首席奏者を務める。この間、トスカニーニ、フルトヴェングラー、カラヤン、モントゥーなどの名指揮者のもとで経験を積む。
 1958年、アカデミー室内管弦楽団を創設。コンサート・マスター兼指揮者として活動をはじめたが、その後、指揮に専念する。当初、アカデミー室内管弦楽団は弦楽器だけのアンサンブルで、バロック音楽や古典派・ロマン派の弦楽作品をレパートリーの基本としていたが、次第に管楽器も加えて古典派の交響曲の演奏を行うようになる。その後、通常のオーケストラの編成まで規模を拡大し、シューベルト、メンデルスゾーン、ブラームスの交響曲全集録音などにも取り組む。
 1969年からロサンジェルス室内管弦楽団の音楽監督を務め、客演も含めた指揮活動が本格化。1971〜73年ノーザン・シンフォニアの準指揮者を兼務し、1979年〜86年ミネソタ管弦楽団の音楽監督、1983年〜89年シュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を歴任。1985年に「ナイト」の称号を受ける。
 ウィーン、ベルリン、パリ、ミラノ、アテネ、ニューヨーク、ボストン、サンフランシスコ、東京の各地でオーケストラを指揮し、日本では、NHK交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、兵庫芸術文化センター管弦楽団を指揮。映画「アマデウス」のサウンド・トラックでは指揮及び音楽監督を務め、3部門のグラミー賞を獲得した。現在はアカデミー室内管弦楽団の「ライフ・プレジデント」の肩書きを持ち、2014年4月には、90歳の誕生日を記念してロイヤル・フェスティバル・ホールで開催されたバースデー・コンサートで指揮し、大喝采を浴びた。
 2014年、長年にわたって数多くの録音を残してきた功績を讃え、ロンドンのグラモフォンから特別賞を授与された。(WARNER MUSIC)

Track List   

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