CD 輸入盤

ベリオ:シンフォニア、ブーレーズ:ノタシオン I-IV、ラヴェル:ラ・ヴァルス リュドヴィク・モルロー&シアトル交響楽団、ルームフル・オブ・ティース

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSM1018
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ベリオ:シンフォニア、ブーレーズ:ノタシオン I-IV、ラヴェル:ラ・ヴァルス
リュドヴィク・モルロー&シアトル交響楽団


シアトル交響楽団と首席指揮者モルローによる、彼らが得意とする現代作品のアルバム。マーラーの交響曲第2番『復活』第3楽章ほか現代までの多くの音楽作品や、フランスの社会人類学者レヴィ=ストロースのテキストからの引用、キング牧師の名などがコラージュされたルチアーノ・ベリオ[1925-2003]の『シンフォニア』には、グラミー賞受賞歴のあるヴォーカル・アンサンブル、ルームフル・オブ・ティースが参加。変幻自在な声表現で、この難曲を色彩豊かに描いています。
 ピエール・ブーレーズ[1925-2016]の『ノタシオン』は、1945年に作曲したピアノのための小品集を1978年から管弦楽作品へと再構成したもの。全12曲のうち5曲(I〜IV、VII)が完成されましたが、ここでは最初に編曲された4曲が演奏されています。いずれも2〜4分ほどの小品(原曲は1〜2分)ですが、4管編成の巨大な管弦楽を贅沢に使い、作品のエッセンスを最大限に拡張したオーケストレーションの妙を堪能することが出来ます。これら強烈な個性を持つ2作品の後に収録されたモーリス・ラヴェル[1875-1937]の『ラ・ヴァルス』ですが、モルローはここでもオーケストラから強烈なコントラストを引き出しており、目まぐるしいばかりの色彩で締めくくっています。(輸入元情報)


【収録情報】
1. ベリオ:シンフォニア〜8つの声と管弦楽のための
2. ブーレーズ:ノタシオン I-IV〜管弦楽のための
3. ラヴェル:ラ・ヴァルス


 ルームフル・オブ・ティース(ヴォーカル・アンサンブル:1)
 シアトル交響楽団
 リュドヴィク・モルロー(指揮)

 録音時期:2016年2月4,6日(1)、2013年11月7,9日(2)、2015年2月5,7,8日(3)
 録音場所:ワシントン州シアトル、ベナロヤ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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