CD 輸入盤

フルトヴェングラー/ザ・レガシー(107CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
233110
組み枚数
:
107
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き, CD-ROM付き,輸入盤

商品説明


クラシック好きとしても知られるドイツの首相アンゲラ・メルケル(キリスト教民主同盟党首、第8代ドイツ連邦共和国首相)が、同じくクラシック好きのローマ教皇に献上したエピソードでも知られるフルトヴェングラーの107枚組ボックス。第266代ローマ教皇フランシスコは、フルトヴェングラーの音楽をプロメテウス的と語り、そのスカラ座でのワーグナーの『指環』についても、クナッパーツブッシュの『パルジファル』と共に称えていました。


フルトヴェングラー/ザ・レガシー
CD107枚+ボーナスDVD+CD-ROM


フルトヴェングラー生誕125周年を記念してドイツのメンブラン・レーベルが2011年にリリースしたボックス・セット。2016年の再生産にあたり、曲順が一部変更されていますが収録作品は同じです(以前の曲順はこちら)。

【メインストリームとレア物】
膨大な収録音源は、よく知られた演奏が中心になっていますが、中にはストラヴィンスキーの「3楽章の交響曲」や「妖精のくちづけ」といった現在入手が難しいような音源も含まれるなど、買い逃していたファンには嬉しい内容ともなっています。また、フルトヴェングラーのピアノ伴奏による歌曲リサイタルや、フルトヴェングラーのリハーサルの様子やスピーチなども収録されており、稀代の巨匠について多角的に捉えられるのも嬉しいところです。

【使いやすい装丁】
107枚のディスクは、内容別に、ベートーヴェンやブルックナ−、ワーグナーといったボックスに振り分けられており、目的の曲が探しやすくなっています。

【収録概要】
BOX1 バッハ/ヘンデル/グルック/メンデルスゾーン/シューマン/ウェーバー/ニコライ
独特の重みを持つフルトヴェングラーのバロック音楽とグルック、ロマン派作品で構成。『マタイ受難曲』はEMI盤よりカットの少ない5分長いヴァージョンで、管弦楽組曲第3番もEMIと2日違いのゲマインデハウスでのライヴを収録。ほかに、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、『フィンガルの洞窟』『真夏の夜の夢』に、シューマンの交響曲第1番、第4番、ピアノ協奏曲、チェロ協奏曲、『マンフレッド』序曲、ウェーバーの『魔弾の射手』全曲と序曲集などを収録。


BOX2 ベートーヴェン
フルトヴェングラー芸術の真髄として語られるベートーヴェン演奏の数々。ここでは代表的な録音を集めて交響曲全集を構成しているほか、大フーガや序曲、協奏曲、そして『フィデリオ』全曲に加え、聴きくらべように別録音の断片集も収録しています。

BOX3 ブラームス/チャイコフスキー/スメタナ/リスト/シベリウス/ドヴォルザーク
録音条件の良い4曲による交響曲全集のほか、有名なドイツ・レクィエム、ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲、ハンガリー舞曲など収録。また、フルトヴェングラーは非独墺系音楽も好んで指揮しており、濃厚な味わいの演奏を聴かせていました。ここではチャイコフスキーの後期三大交響曲と弦楽セレナーデ、スメタナ『モルダウ』に、リストの『レ・プレリュード』、シベリウスのヴァイオリン協奏曲、『伝説』、ドヴォルザークのスラヴ舞曲を収録。

BOX4 ブルックナー/R.シュトラウス/マーラー/ヒンデミット/ストラヴィンスキー/プフィッツナー
交響曲第4番、第5番、第7番、第8番、第9番のほか、第1楽章が残されなかった第6番なども収録。フルトヴェングラーならではの強烈な起伏を見せるブルックナー演奏がそろっています。
ほかに、R.シュトラウスの『家庭交響曲』『メタモルフォーゼン』『ドン・ファン』『ティル・オイレンシュピーゲル』『死と変容』『4つの最後の歌』のほか、マーラーの『さすらう若人の歌』、ヒンデミットの『ウェーバーの主題による交響的変容』『世界の調和』『管弦楽のための協奏曲』、ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲、『妖精の口づけ』、プフィッツナー:交響曲、『パレストリーナ』前奏曲集などを収録。

BOX5 ハイドン/モーツァルト/シューベルト
モーツァルトでは、名高い『ドン・ジョヴァンニ』『フィガロの結婚』『魔笛』の全曲録音のほか、交響曲第39番と第40番、セレナーデ第10番と第13番に、ピアノ協奏曲などを収録。ハイドンは交響曲第88番と第94番、シューベルトは『未完成』と『グレート』に、『ロザムンデ』抜粋。その他、モーツァルト作品の抜粋も収録。

BOX6 ワーグナー
フルトヴェングラー得意のワーグナー。『ニュルンベルクのマイスタージンガー』と『トリスタンとイゾルデ』全曲に加え、『ローエングリン』第3幕抜粋と『ワルキューレ』抜粋、および各オペラからの抜粋や管弦楽曲を収録。

BOX7 ワーグナー『ニーベルングの指環』
1953年秋のローマ、ドイツから錚々たる顔ぶれのワーグナー歌手を引き連れておこなわれたコンサートのライヴ録音。演奏会形式上演ならではの、オーケストラ・バランスの良いサウンドがフルトヴェングラー・ファンに嬉しいところです。

BOX8 オネゲル/フォルトナー/ブラッハー/ベルリオーズ
フルトヴェングラーは伝統的ドイツ物だけでなく、近代作品やフランス物、イタリア物など広範な音楽をレパートリーにしており、さらには自身の作品を指揮したり、歌曲のピアノ伴奏も務めるなどその活動は実に多彩でした。この巻では、そうしたフルトヴェングラーの多彩な活動を聴くことができるほか、最後のディスクには、リハーサルの様子やスピーチ、インタビューなども収められており、フルトヴェングラー芸術への多角的理解への一助ともなりそうです。

【ブックレット】
付属のブックレットは44ページ。ドイツ語と英語の解説が記されているほか、写真が多数掲載されています。

【ボーナスDVD】
フルトヴェングラーと親交があったドイツの著名な音楽評論家ヨアヒム・カイザーがフルトヴェングラーの偉業について語った約8分のビデオ・クリップが収められています。

【CD-ROM】
トラックリストを収めたPDFファイルのほか、ブックレットと同内容のPDFファイルを収録。さらにおまけとしてメンブランの取り扱うアイテムのPDFカタログが多数収められています。(HMV)

【収録情報】

総合評価

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1949年録音、エレクトローラのブラーム...

投稿日:2016/11/07 (月)

1949年録音、エレクトローラのブラームスの3番に圧倒されました。 こんな演奏はフルトヴェングラーにしか出来ないし、 これ以上の演奏はあり得ないと思いました。 それで1954年のドイツグラモフォンのものを期待して聞いてみたら 基本的には同じ演奏スタイルですが、迫力がぜんぜん違って エレクトローラほどの感動は得られませんでした。 録音は1954年のものの方が良いのですが。 このシリーズにエレクトローラ版が入っていないのはとても残念です。

alouetlejeune さん | 福岡県 | 不明

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何をどうがんばってもモノがステレオにはな...

投稿日:2014/01/31 (金)

何をどうがんばってもモノがステレオにはならないし、SPクオリティがCDクオリティ音質にもならない。 しかし、フルベンの演奏が良いのは判る。 しかし、フルベンは基本的に音が悪い、当たり前だ、だから、高額なエセ高音質リマスターCDは買いたくない。 しかし、フルベンの指揮はよいのである。 しかし。オーディオも好きなワタシとしては…。      ・・・という、フルベンは聴きたいのだが、コスパや音質を考えると…などと、”しかし”の反芻ばかり繰り返して買いきれなかったワタシのような人には、最適な箱物でした。 ^^     しかし、円安のおり、長らく”限定版完売”状態が続いてたが、時折気まぐれにひょこっと入荷するらしい。¥8000代で出た時に買えてラッキーでした。 気長に楽しみたいと思いますです、はい。

nori_sun さん | 福岡県 | 不明

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正直、フルトヴェングラー程、迷惑な方はい...

投稿日:2013/07/21 (日)

正直、フルトヴェングラー程、迷惑な方はいません。何故なら亡くなられて50年上もたっているのに、未だに最高の指揮者と言われCDがどんどん発売されているので興味は持つのですが、問題はその内容で各社ほぼ共通しているのは売り文句で今までにない最高の音を今回提供しましたみたいな事を書き売り出している事。じゃあと買ってみようと思っても同じ録音がいろんなメーカーから多種出ており、どれを買えば良いの?ってなる。で、試しに一枚買ってみても満足するような音質かというと、極端な話、新発売のものがステレオ録音となったわけでもない。フルヴェンマニアでもない自分にはメーカーが言うその音質の向上の違いが判る設備も持ってませんし、聴き比べるだけ何枚も買い続ける程金銭的余裕も有りませんので、フルヴェンの購入は極力避けていたのですが、このようにまとまったものが出た事でこれ以上フルヴェンは殆ど買う必要がないという事で高く評価します。

にゃおん さん | 北海道 | 不明

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