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[USED:Cond.B] Great Concertos: V / A 10-cd Box

User Review :4.5

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Other Condition
:
10枚組み,BOXすれ
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
223603
Label
Germany
Format
CD
Other
:
Import

Track List   

Disc   1

  • 01. Mozart - Piano Concerto Nr. 23 In A Major, Kv488
  • 02. Chopin - Nocturne No.5 In F Sharp Major,op.15 #2
  • 03. Villa-lobos - A Pr「le Do B・
  • 04. Chopin - Fantasie In F Minor Op. 49
  • 05. Chopin - Prelude No.15 In D Flat Major, Op.28
  • 06. Chopin - Prelude No.8 In F Sharp Minor,op. 28
  • 07. Chopin - Prelude No.23 In F Major,op.28 No.23
  • 08. Chopin - Prelude No.24 In D Minor,op.28 No.24
  • 09. Chopin - Ballade No.3 In A Flat Major,op.47
  • 10. Chopin - Berceuse In D Flat Major,op.57
  • 11. Chopin - Waltz No.7 In C Sharp Minor, Op.64 No.2
  • 12. Chopin - Etude No.17 In E Minor,op.25 No.5

Disc   2

  • 01. Beethoven - Piano Concerto No.4 In G Major,op.58
  • 02. Franck - Symphony In D Minor

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Comprehensive Evaluation

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単体のCDより格段に音とレンジが向上してい...

投稿日:2019/07/06 (土)

単体のCDより格段に音とレンジが向上している。そのため演奏も単品で聴いたのとは別物かとおもうほどすぐれて聴こえるものが多数ある。しかし、バックハウスの皇帝は、音は驚くほどクリアですばらしいがややオンマイクに仕上がっている。単品のAURA盤はもやっとしているが、ホールで聴いているかのような雰囲気がある。わたしとしてはAURAも捨てがたい。また、シェルヘンのプラ3など、ターラ盤よりはるかに味があって同じ演奏とは思えないぐらいいい マスターリングである。この値段でこれだけの音と演奏を聴けるなら云うことなし、としよう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ボックスにもジャケットにも書いていないの...

投稿日:2017/02/11 (土)

ボックスにもジャケットにも書いていないのに、HMVの紹介にはどれがステレオか書いてあるのは親切だが、間違いもある。ルービンシュタインのこれだけボローニャ録音のショパン・プロは、70年のステレオと書いてあるがふやけ気味の音で、音像がくっきりとしない。どうもモノに聞こえる。最後の前奏曲などミスタッチも結構あり、演奏もルービンシュタインならではとは聞こえない。ファンとしてはがっかり。他の曲はルガーノ・テイクで小曲はステレオだがk.488はやはりモノ(若干のステレオ・エフェクトがある?)。装飾をつけて華やいだ演奏だけれど、これならではというほどではない。グルダのベートーヴェンは間違いなく本物のステレオで音もソロは良い。演奏も美しい。ただオケの音は抜けが悪く混濁気味で腕も今イチ。コンチェルトのボックスだけど実はそれを目当てに買ったクリュイタンスのフランクは、このためにモノのスタジオ録音よりいいとはいえず、残念。指揮者も歯がゆかったのでは?前年に東京でパリ音楽院で聞いたフランクはもっと馥郁とした香りのある演奏で素晴らしかったのだけど。ハスキルのk.488は、収録は古いのに、ルービンシュタインの同曲より芯ははっきりとした音。演奏はスタジオ盤を凌ぐ。フィナ―レの活気は絶好調を思わせ、拍手もそれに応えて凄い。グリュミオーとのベートーヴェンのソナタも同様。この二つはファンにはお宝物だろう。クライバーンの十八番のチャイコは怖いもの知らずの頃の演奏で、勇壮で闊達、若武者振りが聞けるが、わざわざこれで聞かなくとも音のより良いステレオ盤があればという気はする。ストコフスキーのロメジュリは意外と普通。バウムガルトナー中心のコンサートは、古楽器ではないけれど、なかなか楽しめる。とくに同じく組み合わせのスタジオ録音もあるフルニエのヴィヴァルディは、凛として圧倒的な格調。音もとてもいい。メンデルスゾーンもいい。次のシュタルケルのも音、演奏ともにいい。ショスタコはやらないのかと思っていた(ロストロがコダーイをやらないみたいに)。出だしもっさりと始まってどうかなぁと思ったが、それ以降は快調。バウムガルトナ―との古典ものもいい。日付不詳とあるがともにステレオ。フルニエとシェルヘンという意表をついた(?)組み合わせは、フルニエはノーブルな名演で、ライブならではの熱もある。シェルヘンの指揮はいささかハードボイルドだが、それほど異質感はなく、ブラームスも風格があって悪くない。音は後述のオイストラフやバックハウスより少々落ちるが十分聞けるレヴェル。オイストラフの二曲、とくにブラームスは脂っこい演奏だが、まさに楽器が鳴り切った巨匠芸。これ以降は少し緩んでくるので、最高潮時の王者の至芸が聞ける。彼のこの曲のベストかも。ややオケの分離が良くないが、モノにせよステレオ的なプレザンスもあり(疑似ではないと思う)、とくにソロは十分。ウーギの二曲は、新しいチャイコのみならず、古い(70年)ベートーヴェンも断然音が良い。前後を巨匠に囲まれて、順に聞くと、その点少し気の毒だが、美音を振り撒いて闊達な演奏で魅力的。最後のバックハウス、これも少しステレオっぽいがモノらしい。音は汚れ気味だがまずまず。バックハウスは絶好調で鍵盤の王者ぶりを遺憾なく発揮。スタジオ盤を凌いでいる。シューリヒトも他の二曲含めて名人振りを発揮―これが一番までは思わないけれど。全くのお買い得だと思います。長文失礼。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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ずいぶん前に買って、今頃レビューです。 ...

投稿日:2016/09/28 (水)

ずいぶん前に買って、今頃レビューです。 狂喜したのは、やはりシューリヒト×バックハウスのピアノC5番ですね。 この人たち、特にバックハウスはライヴでこそ本領発揮なのかと思います。 この曲自体を見直しました。意外といい曲じゃん。

しろうとじいさん さん | 奈良県 | 不明

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