LPレコード 輸入盤

『フィエスタ』 グスターボ・ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ(2枚組アナログレコード/Deutsche Grammophon)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4863976
組み枚数
:
2
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

【ドイツ・グラモフォン125周年記念、初LP化シリーズ】第3弾

ドゥダメル&シモン・ボリバル・ユース・オーケストラによる、彼らのアイデンティティともいえる熱狂の南米作品集。

《グスターボ・ドゥダメル〜フィエスタ!》

●ラテン版《春の祭典》ともいえるような《センセマヤ》、官能的な《ダンソン》第2番、活気溢れる《エスタンシア》。常に全力投球の若いパワーが炸裂するこれらの演奏は彼らが抱いている音楽への深い愛情に支えられており、熱狂と躍動感や美しさに満ちた表現に圧倒されます。

《LP 1》[Side A]1)シルベストレ・レブエルタス:センセマヤ、2)イノセンテ・カレーニョ:マルガリテーニャ(交響的変奏曲)、[Side B]1)アントニオ・エステベス:平原の真昼、2)アルトゥーロ・マルケス:ダンソン 第2番
《LP 2》[Side A]1)アルデマーロ・ロメーロ:フーガ・コン・パハリージョ [弦楽のための組曲 第1番(管弦楽版)から]、アルベルト・ヒナステラ:バレエ《エスタンシア》から舞曲 作品8− 2)1.農園で働く人々、3)2.小麦の踊り、4)3.大牧場の牛追い人、5)4.終幕の踊り(マランボ)、[Side B]1)エベンシオ・カステジャーノス:パカイリグアの聖なる十字架(交響組曲)、2)レナード・バーンスタイン:マンボ [《ウェスト・サイド・ストーリー》からシンフォニック・ダンス]、3) アルトゥーロ・マルケス:コンガ・デル・フエゴ

【演奏】グスターボ・ドゥダメル(指揮)シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ

【録音】2008年1月、カラカス(ライヴ・レコーディング)

(メーカーインフォメーションより)

総合評価

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今をときめくドゥダメルの若かりし日の記録...

投稿日:2021/07/22 (木)

今をときめくドゥダメルの若かりし日の記録。まず、オケが案外と良い。イキがいいのは当然として、なかなか上手だし、アンサンブルも整っている。そして、初めて聴く曲たちだが、冒頭のセンセマヤの緊迫感溢れるリズムに心を鷲掴みにされ、それ以降もそれぞれ個性的で魅力的な小品ばかりで、最後のウェストサイド物語のマンボまで一気呵成である。このマンボがまた最高。YouTubeの動画を見ると楽しみが更に増す。

nocturnes さん | 埼玉県 | 不明

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ダンソン第2番素晴らしい曲そして味わい深...

投稿日:2020/07/02 (木)

ダンソン第2番素晴らしい曲そして味わい深い演奏に感激しました。あまり馴染みのない曲ばかりですが、楽しいですよ。

じじちゃん さん | 北海道 | 不明

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ラストのバーンスタイン「マンボ」以外は初...

投稿日:2013/06/02 (日)

ラストのバーンスタイン「マンボ」以外は初めて聴く曲ばかりですので、この演奏の相対的な良否はなんとも言えません。しかし、選ばれた曲目はどれも魅力的な佳曲ですし、演奏もパワー&切れ味ともしっかりしていて大いに楽しめましたよ。こういう芸当(いい意味で)ができるのも、ドゥダメルさんとこのオケならではでしょう。録音のせいなのか、音色に輝きと色彩がちょっと欠けているようにも聞こえまして、そこは惜しいけど、減点するほどのこともないでしょうな。音楽の世界の広さをも教えてくれる、大変結構なアルバム。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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