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60才ミッション

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784791630387
ISBN 10 : 4791630386
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人生の後半戦を有意義に過ごすために。60才となった齋藤孝が語る「おろそかに生きない」ための指南書。動詞をキーワードにした28のMISSIONS。

目次 : 決める篇/ 挑む篇/ 乗り越える篇/ 学ぶ篇/ 動く篇/ 支える篇/ 伝える篇

【著者紹介】
齋藤孝 : 静岡県生まれ。明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社、毎日出版文化賞特別賞)など著作多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 難波猛

    #読書 ◆60歳以降の人生を上機嫌に過ごす=自分なりのミッションを持つ ◆我々が人生に何を期待するかでなく、人生が我々に何を期待するか、全力で生きる ◆経験の無いオファーこそ引き受ける ◆人生は何も為さないには長く、何を為すかには短い ◆年齢に従い、年齢に抗う、狂の精神を持つ(熱狂) ◆学び=未来への期待 ◆遊びのミッション化orミッションの遊び化 ◆ヒトは犬に食われる位に自由(ガンジス川の死体) ◆束縛や逆境に抗い戦う ◆利他に生きる、社会の一隅を照らす ◆若い人を誉めて支える

  • n-shun1

    図書館で。齊藤先生のキャッチフレーズ:ミッション,パッション,ハイテンション!何か口元が緩む。リズムも良くていい。60代,できることできないことそれぞれあるけれど,できることに集中する(できないことを悔やみ続けない)。これは,60代だけではないな。カイヨワの「遊びと人間」が引用されていて,遊びの4要素を久しぶりに見て,ちょっとした学びあり。競争,運,模擬,目眩。競争志向は遊び志向なのかも。まぁマウントの取り合いもあるのだろうけど。目眩遊び=イリンクス。遊び心は60代においても大事だな。

  • まるたろう

    時々読み返して指針にできそうな本。元気が出ます。

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