Books

段取り力 「うまくいく人」はここがちがう

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480816290
ISBN 10 : 4480816291
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「段取り力」とは社会を生き抜く力。生産性の高いプロの「段取り方」やトラブルに強い「段取り方」の実例とケース別「段取り力」を紹介し、「段取り力」の鍛え方をくわしく解説。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス)で、2001年、新潮学芸賞を受賞。暗誦、朗誦を提唱する『声に出して読みたい日本語』(草思社・毎日出版文化賞特別賞受賞)がベストセラーとなり、話題を呼ぶ。NHK教育テレビ「日本語で遊ぼ」の企画・監修(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • TakaUP48

    昔からいわれた"段取り八分"。「段取り力」は、エネルギーを形にする最大のポイント。自分内で、自分なりに秀でた「段取り力」を発見し、他分野に応用することを考えよ。マニュアルと 「段取り力」は違う。 「段取り力」の例として、安藤忠雄氏の現場主義主義や、歩きながらのイメージトレーニングは 「段取り力」そのもの。ホテルは 「段取り力」の集積場だ。スピードスケートの清水宏保氏の「感覚を研ぎ澄ます段取り」で腸腰筋を鍛えたり、練習やマッサージを短期間で変える方法に驚く。自分スタイルの「段取り力」を探せ!作れ!

  • ヒュンフ

    全体と部分、段取り(自分はフェーズと呼んでいた)、仕込み等、上達や手順の具体的手法が書かれている。大切なのは見通しと根気の項で、ゴールと今の地点を知る事で行為の意味を知る事で根気を沸かせるという手法。継続力や努力は才能という一面はあるが自分は技術だと思う。幾度となく「段取り力」という言葉が出てくるが、少し無理に繋げすぎと感じる場面があり、内容によって言葉を変えて欲しくもあった。

  • anco

    段取りを立てて取り組むことの重要性について、たくさんの例を挙げて説明されていました。最終ヴィジョンを明確にし、優先順位をつけ最大の鍵となるところに最大のエネルギーを費やすこと。この力は技化することができ、あらゆる場面で適応できる。「うまくいく人」になりたいものです。

  • 所沢

    最終ビジョンを明確にして、頭の中で手順を組み立てておく。今、何のためにやっているのかを意識してエネルギーを無駄使いせず、シンプルに考える事が重要と感じた。

  • ユー

    自分の中の「段取り」という定義が覆される内容。決して方法論では無い内容であると認識しました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト