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ほめる力 「楽しく生きる人」はここがちがう ちくま文庫

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480434869
ISBN 10 : 4480434860
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人をほめると、人生が楽しくなる。ほめる前の準備からほめ方の基本、ほめテクニックまで、著者の経験を踏まえて丁寧に解説。ほめることで他人とのコミュニケーションが円滑になるだけではなく、自分を肯定できるようになる。ほめることは、すぐに実践できる、人生の質を高める方法なのだ。夏目漱石、マツコ・デラックスなど著名人から学ぶ高度なテクニックも収録。

目次 : はじめに 「ほめコメント」の量的緩和をはかろう/ 第1章 「ほめる力」の効用―ほめる力は人生の質を高める最大の武器/ 第2章 ほめる前の準備―コミュニケーションをつくる/ 第3章 ほめ方の基本―これさえマスターすれば生きていける/ 第4章 ほめられないときのほめ方―どうしてもほめられない!そんなときのほめテクニック/ 第5章 ほめるトレーニング―「ほめる力」は日々のトレーニングで鍛えられる/ 第6章 名人に学ぶほめテクニック―高度なテクニックを身につけよう

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 取り急ぎ一読、3章から読む。ただなぜか頭に入りづらいです、なんか体系化されきれてないからなんでしょうかね、自分なりに解釈しながらってのが負荷になっている感じです。また最後に阿川さんマツコデラックスさん、有吉さんのほめ方テクニックの分析がなかなか良い。

  • kou

    人を誉めるには、まず観察力と語彙力が備わっている必要があると感じた。人を誉める・・・と言うか、ポジティヴな発言自体が苦手だが、少しずつでも実践していきたい。まずは、「でも」から話し始めるのを辞めなければ(汗)。

  • ザビ

    最近の若い人は自己肯定感が低く、「ホメられたい」と思っている人が多い…確かにチラホラと実感します。細かい部分にも目を配りながら、しっかり見ていてくれていると感じてもらうことがまずは大切だな、と。「しっかり状況把握して、戦略を考え、やるべきことを明確にして準備することと、自信を持たせること」崇高な理念よりもまずは基礎をしっかり取り組まないとな。

  • まちゃ

    斎藤先生の本はとても読みやすく、語彙も多く学びがたくさん。私自身、人との比較からの劣等感や、人を褒めることがなかなかできずにいたが、でも斎藤先生も以前そうだったと知り、私も変われる!先生も褒めることで人生が変わったのだから!と勇気を貰えた。「褒めることは、人の為ではなく自分のため。自分の精神衛生上のため。」というのは、人を褒めることで自分の中の嫉妬心や妬み、自己否定感を減らしていく作用があるから。この部分に共感させられた。先生の実体験や教育の場面での経験も交えてあるので、とても勉強になった。

  • セイベベ

    とにかく相手をほめよう。人間関係が円滑になるし、しかも自分の成長にもなる。なぜならほめることは相手を認めることであり、自分のつまらぬ嫉妬心や妬みを減らすからだ。ほめるときに大切なのは、それが相手の心にきちんと届くことである。そのための方法がたくさん載ってる素敵な本。

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