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からだを揺さぶる英語入門

Takashi Saito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048838085
ISBN 10 : 4048838083
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

からだを揺り動かしながら英文を朗読し、「英語の身体」へのモードチェンジの技を身につけよう。オールカラーで総ルビ付きの英文テキストを用い、からだを使った反復練習による最強の英語上達法を紹介。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部助教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。教職課程で中高教員を育成。小学生を対象にした私塾「斎藤メソッド」を主宰する。主著に、『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞受賞)『宮沢賢治という身体』(宮沢賢治賞奨励賞受賞)がある。暗誦・朗誦の復活を説いた『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞受賞)が国民的ベストセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sheemer

    転読。英語が上達するには日本語とは違ったパブリックスピーキング的・演劇的な身体的能力を向上させるとよい。この身体能力は単なる言語コミュニケーションに留まらず、コミュニケーション自体の向上にも寄与する、と。そのための発声や身体トレーニングなどを利用した英語訓練の方法を紹介した本。かなりユニークな本。CD付き。「声に出して読みたい日本語」の作者なのでなるほどな、とも思う。

  • もくたつ(目標達成)

    英語の会話では体を開くということに納得した。

  • ようへい

    辺境の地に住む私は職場まで片道30分のマイカー通勤。いつもはラジオかCDを聞いておりましたが、ある時ふと気が付いた。毎日英語を聞いてたら英語を話せるようになるんじゃないだろか、と。海外事業所への転勤も夢ではないのかも知れない。早速図書館へ行きCD付きの本を借りてきたわけです。ハンプティダンプティサタナウォー!ハンプティダンプティハダグレイトゥフォール!

  • Hiro

    素読音読の効果を英語習得に活かそうというもの。その際日本語のようにあまり口角の動かない、身振り手振りも少ない地味な話し方ではなく、強弱アクセントのメリハリの効いた、体の動きも伴う、いわゆるからだを揺さぶる話し方でなければと言う。そして舞台の役者のように音読を繰り返して英語をただ知っている状態から体得した状態にする。まさに正論。シェイクスピア、マザーグース、広島平和宣言などの音声教材付き。

  • 三丁目の書生

    学習法としては素晴らしい。 ただ、学習者の性格やTPOという要素もあります。 私の性格としては声に出して読むよりもひたすら読み・聞くのみの方が合っています。 そのため、本書で英語学習することを早々にあきらめ、別の本を使うことにしました。その本に収録されているテキストのレベルが私にとって丁度良く、テキストの内容も文学系寄りの私の性格に非常に合っています。 英語学習は性格や目的意識に合った方法で行うべきだと分かる事例です。  http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171204/p1

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