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数学力は国語力

齋藤孝(教育学)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087814224
ISBN 10 : 408781422X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「論理的に考える」「論理的に話す」というテーマはとても需要が高い。それらは、私たちが学んできた算数・数学の知識でも十分に活用できる。本書では日常生活で役立つ、数学的考え方を提言する。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞受賞)はミリオンセラーとなり、日本語ブームを巻き起こした。他の著書に『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takaC

    残念ながら国語力軽視の本だという印象です。

  • ちく

    『AIvs教科書の読めない子どもたち』を読んで、次はこれ!と思ったけど、全然違った。数学力と国語力を別物と考えてて、両方あるといいよーって感じかな?そうじゃなくて、数学力は読解力に含まれてるよーって考えのが読みたかった。残念!

  • ikedama99

    朝に読む本。少しずつ読み進めました。数学の持つ論理性だけではなく表現力なども、生活の場面でも使えることなどもふれられています。座標軸の考えは自分も使っています。(スケベと変態の座標軸には笑いました。)学校生活で数学を苦手にした人にも、読んでもらえそうな本だと思います。

  • ショーン

    小学校からは算数・数学は苦手で、常にギリギリの点数で逃げてきた。しかし、最近社会人になって思うのは、論理的に話すには算数・数学要素がとても重要じゃないかと思い、手に取った。習ったことを今では結構忘れており、日常生活でどこに活かされるか自分の頭で考え、日常的に挑戦したいと思う。特に、自分が使いたいと思ったことは、いつも概算を考えずに動いてしまうことなので、まず概算を考えて行動したい

  • nakmas

    本当に頭のいい人ってこういうことなんだと、 これがこの本の第一印象でした。 社会人としても痛感しているのは、 文系か理系かの区別は全く意味がなくて、 そこにこだわっているようでは、 いい仕事はできないということ。 両方の考え方が必要とも言えるし、 物事を正しくとらえて、よい目的を果たすためには、こんな区別はなくした方がよい、とも考える。 この本はそのことをよく表してくれている。

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