家族はチームだもっと会話をしろ! 斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569638645
ISBN 10 : 4569638643
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
斎藤孝 ,  
追加情報
:
22cm,94p

内容詳細

家族というのはみんなで助け合うチームで、メンバーにはそれぞれ役割がある。本書は、読むだけで「家族」のことがわかる1冊。子どもと話をしたいけれど、きっかけがつかめない親にとっても必読の書。

【著者紹介】
斎藤孝 : 1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業、東京大学大学院教育学研究科を経て、現在は、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ミリオンセラー『声に出して読みたい日本語』(草思社)などで、空前の日本語ブームを起こす。『会議革命』(PHP研究所)などビジネスマン向けの著作が多いが、最近はNHK教育テレビ番組『にほんごであそぼ』を企画・監修し、幼児とその母親たちからの人気も高い。小学生向けの塾「斎藤メソッド」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マエダ さん

    どうしてもタイトルだけ読めば大人がもっと会話をしろととってしまうが、子供に促しているところが良い。齋藤孝氏は熱い人である。

  • なると さん

    みんな、そこにお座り。と始まる齋藤先生のお説教…じゃなくて講話な本。もうね、親としては大変ありがたい内容で『自分で稼げるようになるまでがまんしろ!子どもというのは親に口答えしちゃいかん!自分の金で食ってみろぉぉぉぉ!仕事は狩だお前が獲物を捕ってきてみろぉぉぉ!「うるせえんだよ」なんて言うヤツは家を出るべき』なんて言ってくれます(T-T)そして、子どもが家族の一員として果たすべき義務は、親と話をすること。話すというのは暖炉に薪をくべるみたいなもの。親のやる気製造担当だと。今日何があった?と聞かれて→

  • 金平糖 さん

    講演会でエネルギーに圧倒&感心し読んだシリーズ。した『ガツンと一発シリーズ』は、小学生向けに書かれています。字も大きく、ルビもふられているので読みやすい。 子供向けに書かれていますが、親が読んでも十分考えさせられる内容です。私は『そうだ!!その通り!!』と思いながら読む。私の気持ちを代弁していただいたようで、スッキリ。中でも印象的だったのは、最近家族の中で子供が『王様化』しているのではと、書かれていたこと。その家で食べさせてもらっている以上は、家族の中でチームプレーしなければならないと。

  • Naoko さん

    小学生向けといって侮れない。自分が中学・高校の頃読むべきだった内容がここに。

  • たてけこ さん

    親から子どもへ伝えたい事がズバリ書かれている。そう。自分で稼げるようになってから一人前の事を言え!! 子ども本人が読んでくれると嬉しいが。。。。残念ながらきっと当の本人は読まないんだよねぇ。

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  • 作成者:望月ハルヒさん