声に出して読みたい日本語 6 人生を祝祭にする言葉

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794217653
ISBN 10 : 479421765X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;19

内容詳細

日本語の豊かさを再発見する試み、「声に出して読みたい日本語」シリーズ。本巻は、人生が祝祭となる瞬間の言葉を収録。日常を非日常化する言葉、元気が沸いてくる言葉などを集め、著者の解説を付したアンソロジー。

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専攻は教育学、身体論、コミュニケーション技法。著書に『宮沢賢治という身体』(宮沢賢治賞奨励賞)、『身体感覚を取り戻す』(新潮学芸賞)など。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞)は2001年に初版刊行以来、続編、関連書をあわせて二六〇万部を超えるベストセラーとなっている。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    気に入ったのは西脇順三郎の詩「カプリの牧人」、松任谷由実「春よ、来い」は活字で読んでみると改めてすごいと思った。水原秋櫻子の俳句、美輪明宏「ヨイトマケの唄」、二十四節気七十二候。そして読みたくなったのが永井荷風の「断腸亭日乗」。人間関係のストレスで疲れたときに読むと、ふと心がほどける気分だ。と斎藤先生が書いていた。旧仮名遣いで読みにくそうなのでずっと読まずにいたが読みたくなった。図書館本。

  • もちもちかめ さん

    期待した方向ではなかった。先生の解説文の文字が小さく、ターゲット層の中高年には優しくないレイアウト。先生ご本人が中高年なんだから、ちゃんと若い子に指導しないといけないと思います。字をでかくしろと。ヨイトマケの唄と、結婚式での祝詞が良かった。ヨイトマケの唄は泣く。とにかくやばい、泣いたあとにモーレツに頑張ろうという気になる。

  • ルル さん

    日本語、味わい深いですね

  • kozawa さん

    まぁ、このシリーズなのでそれ相応に

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