働く気持ちに火をつける ミッション、パッション、ハイテンション! 文春文庫

齋藤孝(教育学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167717681
ISBN 10 : 4167717689
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,233p

内容詳細

出会ったものを使命へと昇華させるミッション感覚、ネガティブ体験をパワーに変えるパッション力、場を活性化するハイテンションな身体―この3つを技にするとき、働く気持ちは燃え立ち、仕事の好循環が生まれる。本田宗一郎から長嶋茂雄まで、第一級の仕事人に学ぶ起爆剤本。爽快な仕事の世界へようこそ。

目次 : 1 ミッション感覚を呼び覚ます(ミッション感覚で着火する/ ミッションを分かち合う/ ミッションを支える職人気質)/ 2 不愉快な体験をパワーに変えるパッション力(漱石に学ぶパッション力/ パッションを技にする/ 反転する力)/ 3 ハイテンションでポジションを獲得する(仕事の原則/ ポジションゲットの具体的作戦/ 仕事を祝祭にする)

【著者紹介】
齋藤孝 : 1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。NHK教育テレビ「にほんごであそぼ」の企画・監修も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • AKIKO-WILL さん

    齋藤孝さんは、本当にたくさんの本を出してますがまさに著者の原動力はこの本に全て記されているのでは?不遇な時代があるからその頃に抱いた野望が今になって大成しているんだな!まさにミッション、パッション、ハイテンションで楽しんで仕事出来たらイイな!と思いました。

  • とみやん📖 さん

    つかれたときに、さらさら読める齋藤孝。風貌と異なり、前向きで、アグレッシブ。 お茶の水から駿河台に向かう橋の上で、人知れず怨恨のエネルギーを燃やす姿が印象的。 成功する人間の姿勢や価値観が分かりやすくまとまっている。

  • rigmarole さん

    印象度B。残念ながら、気持ちに火がつかなかった。我田引水的な議論。ミッションの継承が成功を導くという件など、そう言い切る根拠は何処にと言いたくなります。悔しさをバネにというのも好きではない。著者の、人の意欲を高めようとする意図が空転しているというか、浮いてしまっているという感が否めません。私のように白けて冷めてしまう人も他にいるのでは。自己暗示をかけよと言っているように私は解しますが、精神衛生上、本当にそれがいいのか。かくなる本が続くようなら、暫く充電して研究に没頭し、出直された方がいいかも(厳しい!)。

  • クサヲモグモグ さん

    こういうたぐいの本はどういう目線で語りかけてくるかが重要だと思うが、押しつけがましさや嫌みなところがなく、著者の話をとても素直に聞ける感じがした。さすがに「ミッション、パッション、ハイテンション」と叫んでから仕事に行くことはしていないが、心構えとして実用的な点も多かった。確かにこの先生の授業なら受けてみたい。

  • ギカシギ さん

    多分4回目ぐらいの再読です。周囲の心無い言葉や受難を、如何に情熱へ変えていくか、という方法を熱く語った本です。こんなイメージを持て、という感じの精神論が多いですが、イメージの力は侮れません。この本で紹介されているような、受難を情熱に変えるイメージを何度も頭の中で反復して刻み込んでしまう。すると不思議な事に、仕事に対する気持ちの持ちようが徐々に変わっていくんですよね。齋藤先生がよく話す「技化」というのは、きっとこういう事なんでしょうね。

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